女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ドイツVSポーランド:2006FIFAワールドカップ

2006-06-15 22:28:10 | サッカー
さて、各組の最初の試合が終わってA組の2試合目。

ディフェンスに一抹の不安を残したものの4点を取って勝ったドイツと、
なんのインパクトも残せず、負ければほとんど決勝トーナメントの期待が
無くなるポーランドの一戦。

意外と、ポーランドが良くて好ゲームになった。
復帰したバラック、テクニシャン、シュバインシュタイガーを中心に、
クローゼ、ポドルスキの2トップで攻めるドイツに、
ポーランドも緒戦とは別のチームのような、素晴らしいパス廻しで
ドイツのゴールにせまる。
後半30分に、ポーランドにディフェンスが2枚目のイエローで退場に
なるまでは、そういう好ゲームだった。
しかし、そこからもなかなか負けてないポーランド。
好ゲームながら、画龍天晴を欠くスコアレスドローかと
思われたロスタイム。
途中交代のオドンコールのクロスから、
これも途中交代のノイビルのゴールで
ドイツが競り勝った。
ポーランドは、緒戦とは別のチームのように
素晴らしかったが、これで可能性はほとんど無くなったか。

日本も、クロアチア戦は別のチームのようになって
しかも勝って欲しいね。


スペインVSウクライナ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-15 22:17:07 | サッカー
さて、いよいよスペインの登場。
ラウールが控えで、ビジャが先発。
まぁ、そうだろうね、最近の調子から言うと。
試合は、スペインが圧倒、コーナーキック、フリーキック、PKと
プレースキックのフルコースで3点、
そして、プジョルの鬼のような上がりからフェルナンド・トーレスが
ズドン!ととどめをさした。
ディフェンスも、シェフチェンコにほとんど仕事をさせず
ウクライナは、押さえ込まれてしまった。

意外と、ウクライナが善戦してスペインが苦しむんじゃないか?
という予想を完全に裏切って、この大会で初じゃないかと
思える圧勝を見せたスペイン。
強いチームが、強い相手に強い勝ち方を見せたゲームはあったが、
強いチームが、強い相手を粉砕したゲームは初めてでは?
ただ、あきらかにピークは決勝トーナメントだよという試合を
見せたブラジルに対して、ここがピークにならなきゃいいが
とは、思わせる試合だった。

まぁ、あとはラウールのゴールがあれば完璧だったね。
ビジャの2ゴール、フェルナンド・トーレスの活躍、
完全復活を思わせるシャビの先発、闘志満々のプジョルと
スペインファンとしては、嬉しい試合だったなぁ。
今大会のスペインの活躍を祈る。

ところで、この大会はここまで番狂わせが無いね。
ほぼ順当に強い方が勝ってる、前の大会とは違うなぁ。

ブラジルVSクロアチア:2006FIFAワールドカップ

2006-06-15 07:09:58 | サッカー
ブラジルもスロースタートだったのかな?
3点以上は取って欲しかったが、カカの素晴らしいシュートのみの1点。
クロアチアも堅かったってことか。
まぁ、1点差の負けなら最低ラインか?クロアチアとしては。

さすがにロナウジーニョは強くて上手いとこ見せてたが
ロナウドは、見せ場が少なかったな。
クロアチアは、プルゾはまぁまぁだったけど、
クラニチャルは印象に残らなかった。
途中交代してたし、不調だったのか?

次、日本はクロアチアだが、やはり強そうだなぁ。
ブラジルは、もっとブレイクして欲しいね。
次のオーストラリア戦でね、その次はかんべん(^^;