女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

イングランドVSトリニダード・トバゴ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-16 22:06:20 | サッカー
さて緒戦でパラグアイ相手にオウンゴールの1点のみといまいち攻撃が
冴えなかったイングランドと、スウェーデンの猛攻を抑え勝ち点1を獲得した
トリニダード・トバゴの一戦。

攻めるイングランドに、守るトリニダード・トバゴという予想も必要のない
当然の展開だが、そのトリニダード・トバゴの守備をイングランドが破れない。
オーウェンもいまいち調子でないし、クラウチも決定機を決めきれない、
ランパードのミドルも枠いかない、とイングランドが攻めあぐねる。

後半は、なんと怪我で決勝トーナメントからと思われてたルー二ーを
使ってきたイングランド、しかし、やはり攻めきれない。
これは、スウェーデンの二の舞いかと思われた終了前8分くらい?
ついに、ベッカムの素晴らしいクロスにクラウチがヘッドで合わせて
ゴール!
ロスタイムには、ジェラードのミドルも決まってイングランド勝利。
トリニダード・トバゴも力尽きた。
しかし、トリニダード・トバゴも少ないながらチャンスも作ってたし
先制されてからも、惜しいとこまで行ってた。
なかなか、良いチームだったとは言えるかな?

しかし、イングランド。
優勝候補と言うには、少し決定力が低過ぎか?
今のところは、ベッカム頼り。
まぁ、調子を上げて行ってくれれば、まだまだ行けるかな。
ルー二ーも復活したことだしね。

エクアドルVSコスタリカ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-16 21:57:04 | サッカー
実は、前半の途中から見たゲームだけど、その時点でエクアドルが先制してた。

結局、2点追加したエクアドルが3ー0の勝利で決勝トーナメント進出決定。
あとは、ドイツと1位2位を争うことになった。
その前のドイツVSポーランドがいかにもヨーロッパらしいサッカーだったのに
対し、中米南米の対決はいかにもラテンらしいサッカーだったなぁ。
エクアドルは、高地のホームでとは言え予選でブラジル、アルゼンチンを
破っただけあって強かったんだ。
カビエデスなんて忘れてた名前の人が出てきて点取ったりしてたけど、
ペルージャにいたと言う事で、まだセリエAを見てた時にいたのかな?

ドイツ戦で2点とったワンチョペも何もできなかったなぁ。
90年ワールドカップで良いキーパーがいて決勝T進出した記憶がある
コスタリカも、あまりインパクトを残せぬまま予選敗退決定だ。