女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

フランスVSトーゴ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-24 23:56:09 | サッカー
さぁ、フランスはジダン抜きで勝たなければならない試合。
対するトーゴは、予選敗退決定で失うものはない。

フランスは久々の、アンリ、トレセゲの2トップの先発。
前半は、お互いにチャンスのある攻めあいになる。
トーゴのキーパーはファインセーブでフランスに
得点を許さない。
トーゴも、チャンスを作るがバルデスのセーブや
シュートの正確性を欠き得点できない。
前半は、お互い無得点。
後半に入るとフランスの方が攻勢になる。
そして、がんばってたリべりーのパスから、
なぜかFWの位置にいたビエラが見事に得点を決める。
(なぜかって、勝利が必要だからさ、ねぇ。)
数分後には、今度はビエラのヘッドでの落としから
アンリが上手いシュートでゴール。
その後、トーゴもチャンスが減ってきて
2ー0のまま試合は終了。
フランスは、決勝トーナメント進出を果たした。

サウジは、アジアらしい決定力の無さが敗因か?
かなり決定的な場面があったからね。
ビエラはがんばったなぁ、フランスは危機に陥ると
ディフェンスの方の選手ががんばるね。
見事な1ゴール1アシストだった。
アンリも、上手かったね。

もう一つの試合は、スイスが韓国に勝って
決勝トーナメント進出。

結局アジア勢は全滅かぁ、、、
ほんと番狂わせが少ない予選リーグだった。
チェコとガーナくらいか?番狂わせは。
でも、番狂わせは1つか2つくらいがいいね。
さぁ、いよいよ決勝トーナメント、楽しみだ。


スペインVSサウジアラビア:2006FIFAワールドカップ

2006-06-24 23:40:15 | サッカー
思わず日本VSブラジルを思い出す状況。
サウジは、3点以上の勝利がスペイン相手に必要。
対するスペインは、控え中心???
どころか全とっかえやん!
しかし、全員控えのこのメンバーが凄い。
ラウール、アルベルダ、カニサレス、レジェス、ホアキン、
イニエスタ、アントニオ・ロペス、、、
スペインもワールドカップを闘えるチームを2つ作れるね。

試合は、やはりスペインの猛攻。
サウジは、キーパーがふんばって点を防ぐ展開。
しかし、前半の終盤にFKからフアニートのヘディングで
ついにスペインが先制。
後半スペインは、ラウールに替えてビジャを入れて来た。
しかし、なかなか追加点を奪えない。
逆に、サウジが攻める時間帯になりスペインは
なかなか攻撃できない。
フェルナンド・トーレス、シャビを入れるスペインだが
やはりサウジにボールを支配され攻撃に移れない。
結局、追加点を奪うどころか、なんとか逃げ切った試合となった。

スペインは3連勝で1位通過、サウジは予選敗退となった。

ラウールのゴールが見たかったなぁ。
たっぷりとホアキンの活躍が見れて嬉しかったが
イニエスタは、いまいちだったなぁ。
控えも豪華と思ったスペインだがいまいち点とれず、
ちょっと決勝トーナメントに向けて不安が
残る内容だった。