女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ポルトガルVSメキシコ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-22 21:50:26 | サッカー
決勝トーナメント進出を決めてるポルトガル、主力を温存してきたね。
クリスチャーノ・ロナウド、デコ、パウレタ等はお休み。
ん?フィーゴは出てるやん、主力じゃないのか?高齢だよなぁ。

さて試合は、まだ決勝トーナメントが決まってないメキシコが
攻勢をかけてくる、しかし、押され気味のポルトガルが逆に
マニシュのゴールで先制。さらに、PKをシモンに決められてしまった。
メキシコも、この試合初先発のフォンセカがヘッドで1点返す。
前半2ー1で終了。
後半も、メキシコが追い付くべく攻撃するがPKはずすし、
退場者も出るしで結局そのまま試合終了。
フィーゴ80分くらいまで出場、がんばったね。

このグループ1位ポルトガル、2位メキシコとなった。


ドイツVSエクアドル:2006FIFAワールドカップ

2006-06-22 14:06:18 | サッカー
前半早々、折り返しの折り返しを決めたクローゼ。
前半終了間際も、バラックが浮かせたボールを
クローゼがキーパーまでかわしてゴール。
うん、クローゼ、ほんとに成長したね。

エクアドルは、なかなかシュートさえ打たせて
もらえない状態。
懸念のドイツの守備も修正されてきたのかな?

後半は、カウンターからポドルスキがついに
ワールドカップ初ゴールを決めた。
やはり、前評判の低いドイツは強いのか?
クローゼは、得点王も狙える勢いだね。
バラックは、なかなかの活躍。
シュバインシュタイガー、シュナイダーも
良さそうだし、けっこう行けるかも?

イングランドVSスウェーデン:2006FIFAワールドカップ

2006-06-22 13:57:07 | サッカー
これは、楽しみにしてたマッチアップ。

しかし、いいねぇ、ジョー・コール。
ワールドカップまでは、知らなかったけど
イングランド選手らしからぬテクニシャン。
最近は、ヨーロッパのチームにも一人はいるように
なってきたのかな?

ついに本来のオーウェン、ルーニーの2トップで
きたかと思ったイングランドだが、始まって2、3分で
オーウェンが足を痛めてクラウチと交代。
それでも前半押し気味のイングランド、ジョー・コールの
芸術的なミドル・シュートで先制。
しかし、後半開始早々スウェーデンが追い付くと
後半は、スウェーデンペースで試合が続く。
しかし、後半40分頃か?
今日は、途中出場だったジェラードのヘディングシュートで
イングランドが勝ち越し。
「これで、スウェーデンに勝利だね、
でも、ラーションのゴールも見たかったね。」
とか話してた終了間際、ゴール前にするすると
抜けて来たボールに、ほんとにそのラーションが
リュングベリともつれるように入ってきてゴール。
2ー2で引き分けた。

ルー二ーは、ゴール出来ず口惜しそうだった。
調子は良さそうだったんで、今後に期待。
ジョー・コールはこれからも楽しませてくれそうだ。
オーウェンは、元々怪我の影響が気になるとこだっただけに
今日の試合出られなかったスウェーデンのイブラヒモビッチ共々
心配だなぁ。






スペインVSチュニジア:2006FIFAワールドカップ

2006-06-20 22:02:27 | サッカー
なんと前半早々チュニジアがゴールしてしまった。
FWジャジリが、抜いて抜いて進みパスを出したところへ
ムナリがシュート、1度はカシージャスがファインセーブしたが
その跳ね返りを今度はムナリが決めてしまった。

その後は、スペイン攻めまくるが、チュニジアも良く守り
なかなか点が入らない。
ラウール、セスクそしてホアキンと次々と攻撃の選手を
投入するスペイン。
それが、みのって後半25分くらいにホアキンからフェルナンド・トーレスの
シュートのこぼれ玉を、ついについにのラウールのゴール!
嬉しかったね。
そして、セスクからフェルナンド・トーレスへのパスからトーレスのゴール。
最後は、トーレスが得たPKを自身で決めてワールドカップ3点目。
なんかチュニジア緒戦の日本みたいな負け方、、、、

しかし、ラウール、ホアキン、トーレスとお気に入りの選手の活躍が
嬉しかった。
フェルナンド・トーレスは絶好調だね。
この調子なら得点王も狙える?
この日は、まだ点とるチャンスもあったしね。

フランスVS韓国:2006FIFAワールドカップ

2006-06-20 00:27:00 | サッカー
前半ほとんど攻められず、フランスの猛攻にさらされる韓国。
早いうちにアンリに決められて、
やはりフランスには無理かと思ってたら。
後半、猛反撃。
ついに、ヘディングで落としたボールをパク・チソンが
決めて同点。
フランスは、あせりまくったことと思うが、
トレセゲ投入も遅過ぎの感がいなめず、引き分け。
ちょっと苦しくなったか?フランス。
ジダンが累積イエローで次戦出場停止。
へたしたら、この試合がジダンの現役最後という
可能性も出て来た。

しかし、韓国のキーパーがゴール内ではじき出した
ボールは、ゴールだったと思うね。
なかなか強いぞ韓国、決勝トーナメント進出なるか?

ブラジルVSオーストラリア:2006FIFAワールドカップ

2006-06-20 00:16:24 | サッカー
まだまだ、調子が上がってないのか上げてないのか
がんがん攻めるという感じじゃないブラジル。
結構、オーストラリアにきわどいシーンを作られたりする。

でも、さすがにアドリアーノが上手いシュートで先制。
終了間際にも、ロナウドと交代で入って動きまくってた
ロビーニョのシュートがポストに当たって、
こぼれ玉をフレジがゴール。
2ー0でオーストラリアを退けた。

ブラジルに勝つしか無くなった日本だが、
いまのうちなら川口がファインセーブを連発して
数少ないチャンスを間違って決めてしまえば
マイアミの奇跡の再現も夢じゃない?
ブラジルは、決勝トーナメント決めてしまったしね。
でも、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、シシーニョ、
ロビーノあたりの控えが出て来た方が恐かったりして、、、

日本VSクロアチア:2006FIFAワールドカップ

2006-06-20 00:04:22 | サッカー
猛暑の中の激闘、スコアレスドロー。
どちらも、シュートを決めきれず、疲れる試合だった。

川口のPK阻止の場面だけ盛り上がったなぁ。
中田のロングがどちらか入ってたらなぁ。
特に中田の1本目は、向こうのキーパー、
ファインセーブだったなぁ。
ブラジル戦に勝つしかなくなったなぁ。

クラニチャルも中村も、インパクト残せず。
フォワードは、巻を使って欲しかった。
どちらも、チャンスにほんと決めきれない。
両キーパーのみ、印象に残った。
終盤の両チームの疲れぶりは、痛々しいくらいだった。
見てて疲れたが収穫の無い試合だった。


イタリアVSアメリカ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 16:11:33 | サッカー
実力通りイタリアがアメリカを一蹴するかと思っていたが、
とんでもない展開になってしまった。

まず、アメリカがゲームを支配してイタリアが守る展開。
しかし、ピルロのフリーキックからジラルディーノが決めて
イタリアが先制。
しかし、アメリカのフリーキックをイタリアのディフェンスが
どうやって蹴ったのか分からないようなキックでオウンゴール。
キックと逆の方向へボールが行ったようだけど、
アウトに当たってしまったのかな?
その後、デ・ロッシが相手の顔を肘打ちして一発レッド。
イタリアはトッティを交代するはめになる。
しかし、その後アメリカも一発レッドの退場者を出して
後半は10人対10人の戦いに、、、
と思いきや、アメリカのポープが2枚目のイエローで退場。
アメリカは9人になってしまう。
しかし、イタリアは9人のアメリカから点を取れない、
ボールを支配して攻めるが効果的な攻めにならず。
交代出場のデル・ビエロのボレーシュートも
アメリカのキーパー、ケラーにとめられてしまう。
逆に、アメリカはドノバンの素晴らしいドリブルで
逆襲をかける。
結局、そのまま試合は終了してE組は4チーム共に
決勝トーナメント進出の可能性がある混戦状態になった。

ピルロが相変わらず良かったけど、アメリカのドノバンも
評判通り素晴らしい選手だった。
前評判通り、E組も強いチームが揃ってるね。
このグループの3戦目は、とても楽しみだ。
イタリアはインザーギ出さないのかな?見たいぞ。


チェコVSガーナ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 15:52:09 | サッカー
開始2分のギャンのゴール。
これで、チェコのリズムが狂ってしまったのか?
イタリア戦でも強さを感じさせたガーナが元々強かったのか?
完全にガーナのゲームだった。

コレル、バロシュのレギュラーフォワード2枚を欠いたチェコは
最後まで攻めのリズムを作ることが出来なかった。
楽しみにしてたロシツキも1戦目と違って見せ場が作れない。
ネドベドががんばってたが、なかなかシュートまでいかない。
逆に、ガーナは何度も決定的チャンスを作る。
ガーナにPKの上、チェコのディフェンダーにレッドカードと
チェコ最大のピンチが訪れるが、ガーナのPKはポストで
チェコは命拾い。
しかし、その後もガーナも猛攻を受けキーパーのチェフが
ファインセーブを連発してなんとか失点を防ぐ。
しかし、ついに82分ガーナのムンタリのミドルが
チェコのゴールに突き刺さりとどめを刺した。
終了間際ロスタイムに、チェコの決定的チャンスがあったが
ガーナのキーパー、キングストンがファインセーブ2連発で
無失点のままガーナが勝利した。
リードした方のチームが攻め続ける、珍しいゲームだったなぁ。
お?そう言えば格から言えば、今大会初の番狂わせだったのかな?

ガーナのサッカーは、観ていて楽しいアフリカらしい
サッカーだった。
アメリカに勝って決勝トーナメント進出の可能性も出て来た。
このチームが今回のアフリカ旋風か?
逆に、チェコはイタリア戦勝たないと難しくなってしまったね。


ポルトガルVSイラン:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 15:38:45 | サッカー
怪我で第1戦を欠場したデコが復帰したポルトガル、
対してイランはアリ・ダエイが腰痛でベンチスタート。

試合は、やはりポルトガルが攻めてイランが守る展開。
楽しみにしてたクリスチャーノ・ロナウドは1試合目より
好調なようで、素晴らしいドリブルや個人技を見せてくれた。
前半は、攻めながらも決めきれなかったポルトガルだが、
後半フィーゴのパスをダイレクトでシュートしたデコの
ミドルが決まってポルトガル先制。
さらに、フィーゴの突破がPKを誘って、
クリスチャーノ・ロナウドがPKでのワールドカップ初ゴール。

イランも、何度がチャンスを作ったが決めきれない、
マハダビキアはがんばってたがカリミは1試合目同様
見せ場を作れないまま交代してしまった。
ダエイも結局登場しないままで残念。

デコ、クリスチャーノ・ロナウド、フィーゴの活躍が
楽しかった、ミゲルもいいとこ見せてくれたし
ポルトガルは今後も期待できそうだ。