女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

のはずアワーズ2009

2010-01-05 16:55:15 | 雑感
こんにちは、今年でもう3回目もはや恒例「のはずアワーズ」の時間がやってまいりました。

それではメインの女優力ランキング、ベスト10の発表です。
今年は同点が多くて13人になってしまいました。
1位も同率で2人です。

 1位 ジーナ・ガーション (ファイナル・ショット:98%)
 1位 アンジェリーナ・ジョリー (グッド・シェパード:98%)
 3位 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ (幸せのレシピ:97%)
 4位 モニカ・ベルッチ (シューテム・アップ:90%、ダニエラという女:80%)
 5位 ゴールディ・ホーン (サボテンの花:88%)
 6位 マーリー・シェルトン (プロポーズ:86%)
 7位 イモージェン・プーツ (28週後...:85%)
 7位 アナソフィア・ロブ (ウィッチマウンテン/地図から消された山:85%)
 9位 柴咲コウ (小林少女:84%)
10位 綾瀬はるか (僕の彼女はサイボーグ:82%、ICHI:81%)
10位 ペネロペ・クルス (それでも恋するバルセロナ:82%)
10位 Irene Bagoch (フローズン・タイム:82%)
10位 スカーレット・ヨハンソン (ママの遺したラブソング:82%)

1位を獲得したジーナ・ガーションの雑誌の表紙になっているロックなお姿を載せておきます。

ついに自分的3大女優がそろい踏みしました。
ジーナ・ガーション、アンジェリーナ・ジョリー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
なんとも豪華で素晴らしいトップ3。
まぁ映画自体がどれもいまいちなのがちょっと残念(^^;
特にジーナ・ガーションの作品はしょうもなかった、、、
久しぶりに見た彼女の出演作ということでしょうがないか(^^;
ジーナ自体はやはり素晴らしかったですね。
アンジーも映画は楽しめなかったし彼女もちょい役っぽかったけど、
やっぱり彼女の魅力には勝てない。
4位のモニカ・ベルッチも文句無し上玉です(^^;
出演作もシューテム・アップは素晴らしく面白かった。ダニエラの方はいまいちかな?
ゴールディ・ホーンは好きな女優だったけど、若い頃の作品は初めて見ました、
あまりの可愛さ素敵さにびっくり、面白い女優とは思っていたもんですが。
去年のブライテストホープ、アナソフィア嬢と並んでは、今年のブライテストホープ、
イモージェン・プーツが登場です、面白い名前、いまいちなホラー映画の出演にも関わらず、
その美貌にはノックアウトされました。
さて今年は、ついにトップ10に日本人女優が、それも2人も入ってきました、
昔から好きなタイプの柴咲コウ、最近注目の綾瀬はるかですね。
映画自体はいまいちというか柴咲の方は最悪でした、綾瀬は別の女優で取り上げた
ハッピーフライトは最高の出来だったけど、サイボーグは期待はずれでした。
柴咲はねぇ、好きな女優なんだけど良い映画を見た事無い、、、
ぜひ、彼女をまともに使ったまともな映画を見てみたいもんです。
単なるエキストラで名前の発音も分からないIrene Bagochさん10位です(^^;
6位マーリー・シェルトンも古い映画でかなりちょい役でしたけど、、、
Ireneさん以上のちょい役がトップ10入りすることは難しいでしょうね。
映画として良かったのは、この中では「シューテム・アップ」か「それでも恋するバルセロナ」でしょうか?
それ以外も含めれば「アバター」がダントツです。
後印象に残ったのは、「ラスト・コーション」「お買いもの中毒な私!」「96時間」あたりです。
邦画では上にも書いてますが「ハッピーフライト」、これは本当に良かった。

では映画以外の各賞です。

ドラマ部門
ケイディー・ストリックランド(プライベート・プラクティス)

小柄な身体だけど、顔のパーツが全てでかい派手な顔。
めちゃくちゃ性格のきつい女医役。
最近、とても可愛いく見えてきました。だんだん好きになってきた感じかな?

音楽部門
タラ・ウィルケンフェルド

女性ベーシスト、けっこう凄腕。
ジャズ・フュージョン系の人ですね。
ジェフ・ベックのバンドでにこにこしながら弾いてる見て惚れました。
そのライブのチケット買い損ねたのは今年一番の失敗でした(ーー;
小柄で可愛い子ですね。
ソロアルバムも買いました、がんばれ!

スポーツ部門
狩野舞子(バレーボール日本代表)

身長186cmのバレー選手、なかなか良いです。
小6から174cmあったそうです。
長身の女性は大好きですが、自分よりかなり高いなぁ。
ワールドグランプリ2009で最大の発見でした。

サッカー部門
ズラタン・イブラヒモビッチ(バルセロナ)
いやバルサにフィットしないんじゃないか?エトーの代わりにはならないんじゃないか?
そんな風に思っていましたが、確かにエトーの代わりにはならないけど、
攻撃においてはそれ以上の貢献度かも知れません。
相変わらず、びっくりするような足技を見せてくれるし、
もの凄いフリーキック蹴るし、パスも出せるし点も取れる。
190を越える長身でポストプレーも強い、といきなり機能してます。

去年スペインで見たいと書いていたクリスチャーノ・ロナウドは、
希望通りレアル・マドリードにやって来ました。
異次元のスピードとテクニックを見せてくれてます、楽しいな(^^
後は、中村俊輔がエスパニョールで輝いてくれれば、、、
サッカー日本人部門ならやっぱり遠藤(ガンバ大阪)ですね。
後、2009年は素晴らしいピアニスト辻井伸行にもはまった年でした。

さて以上、のはずアワーズ2009の結果でした、来年もお楽しみにーーー

ブリタニー・マーフィーが急死

2009-12-22 21:26:35 | 雑感


2009年も年の瀬になって飛び込んで来たニュース。
ブリタニー・マーフィーが急死なんて、、、
まだ32歳の若さで亡くなるなんて残念だ。
このブログでは、8マイルでの彼女を取り上げただけだが、
アップタウンガールズやジャスト・マリッジ等いくつか出演作を見てる。
一番印象に残っているのは、最初に彼女を見た「17歳のカルテ」だったなぁ。
精神病院の入院患者役だったけど、なかなかはまってような、、、(^^;
最近の作品では、シンシティでの彼女が良かったような記憶がある。

それにしても、まだまだブレイク出来る作品に出会ってなかったと思える彼女。
8マイルでのちょっとビッチがかった感じに好感を持ってただけにほんと残念。
個人的な好みがあれなんで、変な役ばかり褒めてるけど、
普通に可愛い感じの良い子という感じだったよ。
アシュトン・カッチャーとカップルだったこともあったようで、
彼のツウィッターでのコメントも良かった。
彼女もマイケル同様、薬をかなり使ってたのかも知れない。
悲しいね。
冥福を祈る。

のはずアワーズ2008

2009-01-03 20:06:39 | 雑感
のはずアワーズ 2008

去年、ふと思いついて始めた「のはずアワーズ」今年も行ってみたいと思います。

まず、女優力のランキング、ベスト10の発表です。

 1位 アンジェリーナ・ジョリー (ウォンテッド:100%)
 2位 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ (レジェンド・オブ・ゾロ:98%)
 3位 マチルダ・メイ (スペースバンバイア:92%)
 4位 カリ・ウーラー (ヘルレイザー/ワールド・オブ・ペイン:89%)
 5位 ペネロペ・クルス (ボルベール<帰郷>:87%)
 6位 ダイアン・クルーガー (敬愛なるベートーベン:86%)
 7位 キム・ソナ (恋の潜伏捜査:85%)
 8位 アン・ハサウェイ (ゲット・スマート:82%)
 9位 マーリー・シェルトン (シンシティ:81%、プラネットテラー:80%)
10位 シャーリズ・セロン (イーオン・フラックス:80%)
10位 アナソフィア・ロブ (テラビシアにかける橋:80%)

もちろん、映画自体の出来とは全く関係ないので、なんかあまり良い映画が無いような、、、(^^;;;
しかし、それがうちのブログのテーマってもんです。

1位2位は、個人的に好きな3大女優のうち二人が当然のように入ってますね。
3位、マチルダはやっぱ全裸の力ってやつですか(^^;;;
女性の身体の美しさを思い知らせてくれます。
大好きなマーリー・シェルトンは、なかなか彼女の魅力を発揮出来る作品に恵まれてませんね、シンシティなんか10分も出てない?
いつか、主役級で魅力を見せつけてくれれば3位以内間違いなしと思うんで、
期待してます、もちろんつまらない映画でも充分ですんで(^^;
ちなみに、そういう映画が実は既にあります。
「バレンタイン」というつまらない映画で、必殺の魅力をふりまいてます。
デニース・リチャーズも出てたけど、今ちょっと調べたらキャサリン・ヘイグルも
出てたようですね、この作品。
ちなみに、4位に入っているカリ・ウーラーは「クラッシャー2029」という
「バレンタイン」よりひどいC級SFの主役で魅力を見せつけてくれます。
まったく、困ったもんです。(^^;

意外とダイアン・クルーガーがベスト10入り、あまり好きではなかったんですが、この映画での彼女をとても良かった。
この中では、映画として良かったのは「テラビシアにかける橋」がぶっちぎりです。

ちなみに、国内部門ではこの人。
上原美佐 (隠し砦の三悪人:79%)
ちょっと昔の作品なのが残念。
でも、地元出身だったのが驚きでした。
あまり日本の映画を見る機会がなかったなぁ。
見る気になる映画に出てればベスト10に入ると思われる女優さんも
いっぱいいるんで、今年はなんかあればいいなと期待しておこう。

では、映画以外の各賞の発表です。

ドラマ部門
レベッカ・ローミン(アグリー・ベティ、恋するアンカーウーマン)
いや、美しい、でかい(^^;
ブロンドの目立つ美女、ヴォリュームのある長身の存在感たっぷりの美しさを
どちらの作品でも、存分に見せつけてくれました。
しかし、ペッパー・デニスはアンカーウーマンではなかったですね、、、

音楽部門
エイミー・ワインハウス
はっきり言って、美しくは無い、おまけに奇行が目立ちまくり。
でも、彼女のアルバムは新鮮な驚きでした。
TVでライブも見れて、とても良かった。

スポーツ部門
ヘザー・ミッツ(女子サッカー・アメリカ代表)
今年は、あまりスポーツ部門で印象に残る女性がいなかったけど、
北京オリンピックでなでしこジャパンと対戦したアメリカの女子サッカー選手、
ディフェンダーのヘザー・ミッツの可愛さは印象的だった。
今回、写真あげときました、知らない人多いだろうからね。
このチーム、GKの人もなかなか良かったなぁ。

サッカー部門
クリスチャーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
やっぱ、あの奇跡のフリーキックでしょう。
信じられない軌跡を描いて落ちていきましたね。
見た瞬間びっくりした、初めてみたなぁ、あんなのは。
後、2度曲がったフリーキックとかもあったね。
足技もばつぐん、ヘッドも強い、おまけにルックスもいいし。
まだまだ若いんで今後が楽しみ、スペインで見たいなぁ。

ちなみに、サッカーではスペイン代表のユーロ2008制覇が嬉しい驚きでした。
大好きなビジャも得点王取ったし。
しかし、その中にラウールがいなかったのがとても残念でした。

以上、のはずアワーズ2008の発表を終了します。
また、来年をお楽しみに、、、え、誰も聞いちゃいない?(^^;;;




のはずアワーズ2007

2008-01-06 15:18:27 | 雑感
のはずアワーズ2007

という訳で、全く個人的に決めたこのブログ「女優をメインの映画感想のはず」の2007の賞を「のはずアワーズ2007」として発表します。

まず、女優力%のベスト10からです。
ちなみにマリリン・モンローは殿堂入りという事でランキングからは除外させていただきます。

1位、アンジェリーナ・ジョリー(Mr. & Mrs. スミス:100%、マイ・ハート、マイ・ラブ:100%)
2位、モニカ・ベルッチ(マレーナ:92%)
3位、ケリー・チャン(ブレイキング・ニュース:86%)
4位、ナターシャ・ヘンストリッジ(ゴースト・オブ・マーズ:85%)
5位、キーラ・ナイトレイ(プライドと偏見:84%、パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド:82%)
6位、ダイアン・レイン(リトル・ロマンス:81%)
6位、サルマ・ハエック(フロム・ダスク・ティル・ドーン:81%)
8位、ケイト・ノタ(トランスポーター2:80%)
8位、ジェニファー・ハドソン(ドリーム・ガールズ:80%)
10位、ミラ・ヨボビッチ(ウルトラヴァイオレット:79%)
10位、レイチェル・マクアダムス(ウエディング・クラッシャーズ:79%)

映画自体の評価とは全く無関係なので、もう内容をさっぱり覚えていない映画とか入ってますね。
意外とケリー・チャンが高評価だったようです、こうやって並べてみて初めて分かりました。
ちなみに、国内部門は同率で下記の結果でした。

藤井美菜(シムソンズ:76%)
関めぐみ(ハチミツとクローバー:76%)

では、以下映画以外の各賞の発表です。

ドラマ部門
マリアナ・トレス(ビクトリア:愛と復讐の嵐)
美貌の登場人物達、ありえないストーリー、早口の怒鳴り合いのスペイン語が飛び交う、濃い濃いのラテンドラマから、
主人公ビクトリアの出生の秘密を持つ娘カロリーナ役の衝撃のラテン美女、マリアナ・トレス。女優力なら90%以上献上可能な素晴らしさです。

素顔部門
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(SMAPがなんか料理作る番組への出演)
個人的に好きな3大女優の一人キャサリンです。
偶然見たTV出演で、さらにノックアウトされました。
素晴らしすぎる、、、
しかし、このブログ始まってから取り上げてない、、、
ということは彼女の映画2年くらい見てない?

歴史部門
ルクレチア・ボルジア(評伝、ルクレチア・ボルジア:中田耕治著)
本が凄く面白かった、ルクレチア・ボルジアも魅力的に描かれていました。
ヴィラーゴではなく可憐なタイプだったのね。しかも、実務能力に長けてた。
しかし、凄い時代、波瀾万丈の人生。

音楽部門
エイミー・リー(エヴァネッセンス)
2ndアルバムOpen・doorの素晴らしいヴォーカルにより。
1stアルバム同様最初はピンと来ませんでしたが、はまると凄い。
こんなタイプのヴォーカリストは聞いたことが無いですね。

スポーツ部門
武田 奈也 (フィギュアスケート)
全日本選手権の泣き顔と笑顔にやられました。
ちょっとずっこけた感があるんですが、笑顔の可愛さは破壊的。
あんな顔で泣かれたら勝てませんね。

お笑い部門
沢尻エリカ(クローズド・ノート舞台挨拶)
当初は興味無かったんですが、あまりに笑えるコメントで
色々楽しませていただきました。「別に」は使えるねぇ。

サッカー部門(ワールド)
リオネル・メッシ(FCバルセロナ)
素晴らしいドリブラー、やはりWOWOWで見てるから。
カカ、クリスチャーノ・ロナウドと迷うところですが。

サッカー部門(国内)
宮本 亨(アビスパ福岡)
親子サッカー教室で触れた楽しい人柄で。
ディフェンダーながらかっこいいオーバーヘッドシュートも
見せてくれました。

以上、のはずアワーズ2007の発表を終了させていただきます。
思いつきの企画なので、ベスト10以外は2007年終盤に賞が集中した傾向がありした。
ちなみに、誰からも受賞のコメントは入っていません(^^;

さようならハムちゃん

2006-09-25 23:31:57 | 雑感
今日、仕事から帰ってきたら、
飼ってたペットのハムスターが
死んだと聞いた。
残念だ。
丁度2年くらいか、、、
2年前の9月に買ったっけ。
寿命3年くらいと聞いていたんで
あと1年と思ってたのに。
往復1600kmほどのドライブに
4度も付き合わせたのがいけなかったのかなぁ。
そんなに関わってた訳でもないのに、淋しいよ。
せめて自宅に埋めてあげたかったが、
残念ながら遠いこの地に埋葬することになってしまった。
あまりに突然だった。
さようなら、ハムちゃん。
いままで、ありがとうな。