女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

アルゼンチンVSコートジボワール:2006FIFAワールドカップ

2006-06-11 18:40:30 | サッカー
死のグループ、グループC(しゃれか?)の最初のゲーム。
これは好ゲームが期待されると楽しみにしてた試合。

やっぱ、期待通り楽しめた。
現在ブラジルに真正面から戦いを挑める唯一の国とも思える
強豪アルゼンチン。アフリカの身体能力を生かした攻撃を期待させる
コートジボワール。
どちらも、素晴らしい攻撃、守備を見せてくれて
今大会のこれまでの試合では、一番面白かった。
特にコートジボワールの攻撃は、もしかしたらアルゼンチン以上かも?と
思わせてくれる。
でも、健闘してると思ってるうちに、いつの間にか点取られて
追い込まれてしまうのが強豪国相手の試合。
この試合もアルゼンチンが、きっちり前半クレスポ、サビオラの
ゴールで2点先制。
圧倒的なコートジボワールの攻撃を、後半終了近くの1点に
抑えて、きっちり勝ち点3をゲットした。

あのアイマールをロスタイムの時間稼ぎに使う贅沢さ。
まだ、テベスもメッシも出てこない。
やっぱ凄いよアルゼンチン。
コートジボワールも他のグループなら、ほとんど
予選突破決定的なチームかと思えた。
アフリカのチームが1つは予選突破してくれると
楽しいんだけどなぁ。

スウェーデンVSトリニダード・トバゴ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-11 18:27:53 | サッカー
北欧の強豪スウェーデンが、カリブの小国トリニダード・トバゴに
何点取って勝つか?に興味をいだいて見た試合。
あの決定力スピード共抜群のラーションに、192cmの長身に
足元のテクニックも持ち合わせたイブラヒモビッチの2トップ。
サイドにも、アーセナルのリュングベリとかいるスウェーデンだからね。
普通そう思うよなぁ。
なのに、元マンチェスター・ユナイテッドのヨークくらいしか
知った人がいない北中米4位のトリニダード・トバゴが
スウェーデン相手に0vs0のスコアレスドローとは、
しかも退場者までいたのに、、、

分からないもんだね、確かにスウェーデンが圧倒してたけど、
トリニダード・トバゴも結構するどい攻撃をしてて、
なかなか上手い選手もいるなと思わせてくれた。
特に一人足りないのに、2人攻撃の選手を残して
守備に廻る戦術は良かったね。
全員守備じゃ、耐えきれないからね。
しかし、出場国が増えたのに、
強豪国が楽に勝てる国ってのもなかなか無いね。
スウェーデンちょっとやばくないか?
次パラグアイには絶対勝たないといけなくなったぞ。

トリニダード・トバゴの意外な健闘見てると
日本が初出場で対戦した98年のジャマイカを
思い出すね。
あそこも弱いと思ってたら、意外と強くて
負けちゃったもんねぇ。


イングランドVSパラグアイ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-11 18:11:33 | サッカー
ルー二ーの怪我が無ければ優勝候補かと思ってたイングランド。
さてルー二ー抜きでは、どんなものかと見た試合。

結局、ベッカムのフリーキックからのオウンゴールの1点のみ。
ちょっと寂しい結果だったなぁ。
さすがに豊富なタレントで、特に前半はボールを支配して
強いかと思わせてくれたけど、パラグアイがオウンゴールに
キーパーに怪我による交代とばたばたしてるうちに
トドメを刺せず、後半は復活を許してしまったね。
ジョー・コールって選手は、初めて知ったけど
個人技を見せてくれて面白い選手だった。
あと、ルー二ーの代役クラウチは、背が高いとは
聞いていたけど、高くて痩せてて手足が長くて
クモみたいだったなぁ。
意外と、クラウチのポストプレーがきいてたし
足もとも上手かったし、ルー二ーとはまた違った
貢献をしてたね。
でも、ルー二ーがいて、これがオプションなら
もっと攻撃にヴァリエーションができたのになぁ。

さすがパラグアイも南米の代表、思ったより強かった。
パレデスなんか身体をはったプレーで気に入ったよ。
アクーニャ、ヴァルデスなんかも良かったし、
これでサンタクルスが調子を上げてくれば
まだまだいけるかもね。

イングランドには、次こそ強さを見せて欲しいね。