女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

セルビア・モンテネグロVSコートジボワール:2006FIFAワールドカップ

2006-06-23 05:53:29 | サッカー
どちらも、累積警告やレッドカードでセルビア・モンテネグロはケジュマン、
コートジボワールはドログバとエースストライカーを
欠くことになった最終戦。決勝トーナメントへの望みも無い。

しかし、コートジボワールはひたすら勝利へ向かって攻め続ける。
だが先制点はセルビア・モンテネグロ。
ケジュマン、ミロセビッチの代わりに使われてたワントップのジギッチが、
その2m以上の身長をいかしたヘッドでなく足で、
スタンコビッチのパスをトラップしてシュート、
見事な足技を見せてくれた。
さらに10分後、雨のためかコートジボワールのDFにミスが出て
セルビア・モンテネグロが追加点。
セルビア・モンテネグロの勝利か?と思われた。
しかし、コートジボワールは攻め続ける。
そして、ついにPKを得てディンダンが決めると、前半終了間際に
セルビア・モンテネグロの交代で入ったばかりのナジが退場。
セルビア・モンテネグロは後半を10人で闘うことに。

後半も、コートジボワールはセルビア・モンテネグロにほとんど
攻撃をさせず、攻め続ける。
ついに、ディンダンがこの日2点目を決め同点。
さらに、再びPKを獲得してカルーが決め逆転。
終了間際に、コートジボワールも退場者を出したが
そのまま試合終了。
ついにコートジボワールが初勝利を飾った。

やはりコートジボワールは、いいチームだったなぁ。
グループCだったのが不運だったね。
このチームは、決勝トーナメントでも見てみたかった。


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