女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

アルゼンチンVSメキシコ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-25 11:09:32 | サッカー
決勝トーナメント1回戦、南米スタイルの両強豪の対決。

前半早々、双方ともプレースキックから得点する。
まず、メキシコ。
フリーキックから、ヘディングでそらしたボールを
走り込んだキャプテンのマルケスがゴール。
しかし、アルゼンチンも数分後、コーナーキックから
クレスポがディフェンスともつれるように足を出して
ゴール。ディフェンスの頭かとも見えたが、クレスポの
ゴールと判定されたようだ。

その後は、互角の攻防が続くがゴールは決まらず。
メキシコは、メンバー交代で入って来たシーニャが
なかなか良い。攻撃によくからむ。
アルゼンチンも、まずテベスを入れる。
その後、メッシ、アイマールと攻撃の選手を
投入してくる。2トップはクレスポ、サビオラから
テベス、メッシだ。
驚きは、カンビアッソとアイマールの交代。
リケルメとアイマールを併用して得点を狙って来た。
結局90分で1ー1のまま延長戦へ突入。

その延長前半8分、スーパーゴールが生まれた。
ソリンからの、浮き球のロングクロスを胸トラップした
ロドリゲスが、そのままボレーシュート。
ドライブシュートか?ボールは、キーパーを超えてから
落ちてゴール。凄い!
結局、メキシコは得点を奪えず。
2ー1でアルゼンチンの勝利となった。

マキシ・ロドリゲス、あんた凄いよ。
今大会屈指のファインゴールだったね。


ドイツVSスウェーデン:2006FIFAワールドカップ

2006-06-25 10:57:24 | サッカー
いよいよ、決勝トーナメントの始まり。
1回戦最初の試合は、開催国ドイツとスウェーデン。

スウェーデンは、イブラヒモビッチが復帰だ。
しかし、ドイツは序盤から攻勢に出て
前半早々に、ポドルスキが爆発する。
バラックからクローゼへ出たボールが
キーパーにはじかれたところを詰めて1点。
続いて、クローゼとのコンビプレーで1点。
その後も、攻め続けるドイツに前半終盤たまらず
ファールを犯したルチッチが2枚目のイエローで退場。
スウェーデンはキーパーのファインセーブで追加点を
防ぐのがやっとの状態。

結局、片鱗をちらと覗かせたのみのイブラヒモビッチも
交代し、自ら得たPKをはずしたラーションもゴールを
決められず、スウェーデンはドイツに完敗となった。

ドイツは、思ったよりずっといいね。
特にクローゼ、これほど良い選手になってたとは。
ポドルスキも点を取り出して2トップが好調。
不安視されてたディフェンスも、ここ3試合完封と
これはドイツも侮れなくなってきた。

ただ今後は、番狂わせのない決勝トーナメントだけに
前回のワールドカップほど、相手は甘くない。
ここから真価が問われるね。