女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

イタリアVSアメリカ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 16:11:33 | サッカー
実力通りイタリアがアメリカを一蹴するかと思っていたが、
とんでもない展開になってしまった。

まず、アメリカがゲームを支配してイタリアが守る展開。
しかし、ピルロのフリーキックからジラルディーノが決めて
イタリアが先制。
しかし、アメリカのフリーキックをイタリアのディフェンスが
どうやって蹴ったのか分からないようなキックでオウンゴール。
キックと逆の方向へボールが行ったようだけど、
アウトに当たってしまったのかな?
その後、デ・ロッシが相手の顔を肘打ちして一発レッド。
イタリアはトッティを交代するはめになる。
しかし、その後アメリカも一発レッドの退場者を出して
後半は10人対10人の戦いに、、、
と思いきや、アメリカのポープが2枚目のイエローで退場。
アメリカは9人になってしまう。
しかし、イタリアは9人のアメリカから点を取れない、
ボールを支配して攻めるが効果的な攻めにならず。
交代出場のデル・ビエロのボレーシュートも
アメリカのキーパー、ケラーにとめられてしまう。
逆に、アメリカはドノバンの素晴らしいドリブルで
逆襲をかける。
結局、そのまま試合は終了してE組は4チーム共に
決勝トーナメント進出の可能性がある混戦状態になった。

ピルロが相変わらず良かったけど、アメリカのドノバンも
評判通り素晴らしい選手だった。
前評判通り、E組も強いチームが揃ってるね。
このグループの3戦目は、とても楽しみだ。
イタリアはインザーギ出さないのかな?見たいぞ。


チェコVSガーナ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 15:52:09 | サッカー
開始2分のギャンのゴール。
これで、チェコのリズムが狂ってしまったのか?
イタリア戦でも強さを感じさせたガーナが元々強かったのか?
完全にガーナのゲームだった。

コレル、バロシュのレギュラーフォワード2枚を欠いたチェコは
最後まで攻めのリズムを作ることが出来なかった。
楽しみにしてたロシツキも1戦目と違って見せ場が作れない。
ネドベドががんばってたが、なかなかシュートまでいかない。
逆に、ガーナは何度も決定的チャンスを作る。
ガーナにPKの上、チェコのディフェンダーにレッドカードと
チェコ最大のピンチが訪れるが、ガーナのPKはポストで
チェコは命拾い。
しかし、その後もガーナも猛攻を受けキーパーのチェフが
ファインセーブを連発してなんとか失点を防ぐ。
しかし、ついに82分ガーナのムンタリのミドルが
チェコのゴールに突き刺さりとどめを刺した。
終了間際ロスタイムに、チェコの決定的チャンスがあったが
ガーナのキーパー、キングストンがファインセーブ2連発で
無失点のままガーナが勝利した。
リードした方のチームが攻め続ける、珍しいゲームだったなぁ。
お?そう言えば格から言えば、今大会初の番狂わせだったのかな?

ガーナのサッカーは、観ていて楽しいアフリカらしい
サッカーだった。
アメリカに勝って決勝トーナメント進出の可能性も出て来た。
このチームが今回のアフリカ旋風か?
逆に、チェコはイタリア戦勝たないと難しくなってしまったね。


ポルトガルVSイラン:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 15:38:45 | サッカー
怪我で第1戦を欠場したデコが復帰したポルトガル、
対してイランはアリ・ダエイが腰痛でベンチスタート。

試合は、やはりポルトガルが攻めてイランが守る展開。
楽しみにしてたクリスチャーノ・ロナウドは1試合目より
好調なようで、素晴らしいドリブルや個人技を見せてくれた。
前半は、攻めながらも決めきれなかったポルトガルだが、
後半フィーゴのパスをダイレクトでシュートしたデコの
ミドルが決まってポルトガル先制。
さらに、フィーゴの突破がPKを誘って、
クリスチャーノ・ロナウドがPKでのワールドカップ初ゴール。

イランも、何度がチャンスを作ったが決めきれない、
マハダビキアはがんばってたがカリミは1試合目同様
見せ場を作れないまま交代してしまった。
ダエイも結局登場しないままで残念。

デコ、クリスチャーノ・ロナウド、フィーゴの活躍が
楽しかった、ミゲルもいいとこ見せてくれたし
ポルトガルは今後も期待できそうだ。