昨日は休日だった。また父の通院に付き合い、その後はフリー。久しぶりに鍼灸院に行き、腕や腰の凝りをほぐしてもらった。その後はケーズデンキでゆっくり、まったりマッサージにお座りできた。店員さんゴメンナサイ・・・
そして、去年の８月からの店で働きだしてからを振り返ってみた。色んな喜怒哀楽もあったが、全体的にはほぼ店長以下、人柄が良い。田舎のスーパーということもあってか、新人のおいらにも心やすく話しかけてくれる人が多く、心強かった。店長も４０代と若いが、温厚で人の話しも気持ちよく聞いてくれる。普通、パートの話しなど取り上げてもくれないのが一般だろう。レジのおばちゃん達も気さくに会話してくれ、鮮魚や精肉の方々も同じく。
マイナーな面は本部だ。労務担当が居ないのか、労基法を逸脱していることもあった。例えば年次有給休暇の発生時期の解釈の違いが大きかった。コンプライアンス（法令順守）の面が脆弱すぎる。これはその都度指摘して、改善がなされたが、よくも監督省庁から今まで指摘を受けなかったものだ。
おいらが何故そう指摘できるのかには、入店時に大きな違いがある。普通は「雇ってもらえませんか？」で、「雇いましょう」又は「残念ですが」となるのだが、去年、店長自らの電話を頂戴し「来て頂けませんか？」で「お願いします」となった経緯が根本にある。何も働いてやっているという意味ではないが、大阪での３７年間の経験を活かし、「間違っていまっせんか？」と言いやすいのだ。
今後も何年間かは、店にお世話になって行くであろう。謙虚な気持ちをもって、楽しく働かせてもらおう。