和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

気の毒

2021年11月29日 09時32分11秒 | 日記

昨夜はまずまずの忙しさだった。日付が変わった頃に警備のIさんに起こしてもらったのが救急搬送だった。

旅行社の添乗員さんで、勝浦のホテルの風呂場で転び、頭部を打撲したそうな。この地域ではよくあるパターンだよねー。大体は酔っぱらって温泉で足を滑らし打撲ってもんだけど、さすがに添乗員さんだけあってか酔ってはいなかったな。

しかし、酔ってもいないのに温泉で転倒して打撲だなんて、設備に問題があるんじゃないの?それとも、泉質でぬるっとしているのかな・・・気の毒だった。

そんで、もう一つ気の毒だったのが会計だった。添乗員さんなので朝からお仕事で病院に来る時間もなく旅立つらしい。それじゃってんで2万円のお金を預けてもらった。後日に清算して余剰のお金を銀行口座に振り込むやり方しかなかった・・・

転んで痛い目をして支払いで痛い目して、ほんと気の毒。。。


焦ったわ

2021年11月17日 09時38分17秒 | 日記

病院で朝、夜間当直から医療事務方への交代は8時30分になっている。その交代前の微妙な時間に救急外来がやってくると引継ぎが大変なんだよなぁ・・・

今朝もそうだった。救急隊から電話が入ったのが7:40分頃で、到着が8:00だった。それから受付と基本カードはこちらで済ましたが、次に保健情報のPC入力と会計だ。会計はもう総合受付で担当してもらうが、退勤前に保健情報の入力は焦ってしまいがち・・・だって、おいらは慣れていないし保険証が2枚あるようなややこしいやつだったしなぁ。。。まぁ、医療事務のYさんとOさんに教わって、なんとかなったけれど。8:30分の退勤のタイムカードへの打刻はあまり遅れちゃいけないし、昨夜の売り上げの金庫は事務所に持参しなくっちゃ朝礼がはじまるしで、汗だくになっちまったい。

救急車で来院されたのだからよほどだったのだろうけど、おいらにしたらタイミングの悪い外来さんだった。9:00になれば一般診察が始まるし、時間外割増の診療費を払わなくて済んだろうけど、致し方のないもんだな。

 


暇な救急外来

2021年11月11日 09時41分43秒 | 日記

昨夜は珍しく、救急外来は0件だった!(驚)

こんな夜もあるんだなぁ、おいら初めて経験したように思う。まぁ、急患が無いことは良いことで、病院や消防隊が忙しくしていてはいけないのであるが、民間企業で長く働いたおいらには「いいのかな?」っていう風な不安さえ感じたものだった。警備のSさんと雑談して夜食を食べて、仮眠しての朝はゆっくりコーヒーも飲むことができた。

思えば、この春までスーパーで魚を焼いていた頃の「立ち仕事」と比べれば、夜勤だけれどデスクワークで楽だし、実入りも良くなったし幸せだ。何より警備の方との人間関係が良好でいいな。

仕事は患者さんの受付に電話応対、保健情報などのPC入力だから、大阪での駅員の仕事のスキルが生かせれたことが合っていた。もちろん夜勤というものには体が順応していたことも大きい。

しばらくこの仕事を続けよう。(笑)

 


忙しい救急外来

2021年11月08日 09時43分38秒 | 日記

昨夜は出勤してからしばらくはのどかな時間だった。電話も鳴らずに警備のIさんと世間話をして、お互いに夜食も食べて落ち着いた気分だった。日曜の夜だし外は雨、23時になったので「仮眠しましょうか~♪」ってなもんで、日付が変わる頃までおいらは簡易ベッドに横たわり自前のノートパソコンでYouTubeを見ていた。もう眠くなったので眠ろうとウトウトした矢先に電話が鳴ったのだった。

救急隊からの患者受け入れ要請だ。Iさんと愚痴をこぼしながら看護師に繋ぐ・・・救急車が来る。そうこうしていると、また救急隊から電話、来る。そんでもってまた・・・その繰り返しになってしまった。なんで立て続けに来るんだよ!寝れないじゃん・・・泣。

結局、朝の退勤時まであれやこれやと過ぎてしまったのだった。しかし2回も同じ患者さんが来たのには驚いたなぁ!腹痛の患者さんだったけど、確か点滴で1回目は帰られたはず。。。入院となったが、痛かったんだろうな。

昨夜は当直の医師も看護師も大変だったろう。そうだ!U医師が当直の日は忙しいって聞いてたのを思い出した。嫌われるぞ・・・


修学旅行で

2021年11月05日 09時41分23秒 | 日記

コロナ感染者の減少でか、南紀地域でも観光バスが散見されるようになってきている。良いことだ!漁業と観光業に頼るしかないこの土地で、これからに期待ができそうだな。

そんな中、修学旅行客も増えてきて、旅館・ホテルや他府県の学校などから急病時の診察の件での問い合わせも増えてきた。そらそうだわな、コロナ禍の終息宣言がなされた訳でもないし、迎える宿泊業者にしろ学校側にしろ心配だろう。

でも、ちょいと昨夜の修学旅行の子供さんはどうかと思った。先ず旅館の担当者から「微熱がある生徒さんが居るのですが、夜間でも診察はお願いできますか?」と電話があったので、「大丈夫ですよ。」と答えておいた。そしたら後刻に引率の先生から「12歳の女子生徒なのですが、35°の発熱と鼻水があるのですが、今から診察お願いしたいのですが?」と電話があった。で、看護師さんに繋いだのだった。結局、医師の判断で受信は「様子を見てくださいね。」で断ることになったのだった。そりゃそうだわな・・・心配なのはわかるし、万一となれば責任問題を恐れるだろうけど。。。

病院だって、他にも重篤な患者さんの救急外来を受けねばならないし、妥当な判断だと思う。朝晩は冷え込む時期になってきたから、少し体調を崩す人も出てくるもんだろう。でも、ちょっとなぁ・・・