今日まで!GWはお終い。やれやれ・・・
明日は、ヘロヘロ状態で出勤される方もたくさん居るだろうな。非日常を味わうと、日常に戻る時が大変なのは、気分的にも肉体的にも(遊び?)疲れているからかも知れない。
しかし、昨日も大量の廃棄が出ていた。それにも関わらずまたフライヤーで揚げ物を作り続けた。主任のN君は「売り上げが最高だった!」と喜んでいたが、こんなに廃棄を出してでも、収支は合うのだろうか?商売人ではないおいらでも、不思議に思う。そして廃棄される商品はゴミ焼却場へ。何か違和感があるよなぁ・・・廃棄ロスを極力減らして、資源を大切にすることは、商いには関係ないのだろうか?
難しい問題なのかも知れない。そりゃ作った商品が完売され消費されれば言うこと無しなのだが、そうはうまく行かないだろう。そこら辺のさじ加減というか、予測することは至難の業であり、経験や知識をもってしても無理があるのかも知れない。そして商売の面白味もそこにあるのかもね。
ただ、消費者の皆さんも御存知だろうが、ある程度の廃棄処分の分も値段に添加されていることは事実だ。