和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

店長と懇談

2018年05月12日 06時14分14秒 | 日記

昨日、出勤前に店長に懇談を申し入れた。店長は「ミーティングの時間を設け、試食は店も認めています。」という。おいらは「試食というのは、トレーにご飯や総菜を盛って恒常的に食べる行為ではない。」「その余剰のご飯や総菜を月単位、年度単位で計ってみて下さい。」「丸ちゃんが、昼食を食堂で同期生達と一緒に食べずにいる事に周囲から不自然だと思われませんか。」「午前勤務者の退勤時間をタイムカードで調べてみて下さい」等、述べた。店長は「そんなにガッツリ食べていたとは思いませんでした、これは問題ですね。」と言う。おいらは「店長、店の物差しで測ってはいけません、世間の物差しで測ること。」そして「これらの行為は出資者に申し訳できない、業務上横領罪に該当します。また、おいらが仕事を恒常的に邪魔された行為は業務妨害罪に、刑事・民事ともにコンプライアンス完全違反なのは明白です。」と答えた。

話を終え、厨房に出勤すると、午前勤務のオバタリアンさん達は居なかった。やっと事の重大な不正行為だと分かったのか、おいらに恐れをなしたのか。

そして午後、本部から課長や重役が来て、店長や各部門の主任達が集められ、会議が開催された。戻ってきたN主任には顔色が無かった。

どうやら、一連の事々が収まりつつある様だ。しかし、食べた云々はさて置き、その時間も加算され、契約時間を超えてタイムカードが打刻され、賃金が支払われていた事実は隠しようがない。経営側の引き締め対策が講じられるであろう。

午後勤務は楽しい。お互いを助け合い手伝い合い、労って労働する。そこにはミーティングの時間など要らない。Fさんはとても機嫌が良かった。