和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

買い替え

2015年03月29日 06時12分15秒 | 日記
この家に住みだしてから、15年暮れる。15年も過ぎると電化製品などが潰れだす。

転居すると引越しできない物があるので、入居時に買った物では、一番最初にリビングのエアコンが潰れた。エアコンは夏場しか使用しないので、これはちょいと早いな?と思い、メーカーに連絡して出張修理で基盤の交換で済んだ。

次に壊れたのは風呂のガスバーナーだ。追い炊き機能付きの浴室乾燥付きで、重宝したが、「水量サーボ」という部品が壊れお湯張りができず、また部品ももう在庫が無いとの事で買い替え。16万円の出費は痛かった!

そしてパソコン。デスクトップなので中古の本体に交換した。それでも出張費込みで3万5千円!しかし、これは中古で上等だと思う。なんせPCは日進月歩だから新品にしてもあまりメリットがない。

それから家の固定電話。FAXが送受信できなくなったので悩んだが、ちょうどドコモの携帯で「かけ放題プラン」ができていたので、思い切って廃止した。これが正解で、迷惑なセールス電話や、間違い電話を受けなくてよくなり、スペースも空いてよかった。

最後にリビングの照明だ。点灯時は明るいのにパッと一段暗くなってしまう現象がおきるようになった。これは今流行のLEDに交換して8千円。

電化製品等はどれもが前後してアウトになりだし、アレヨアレヨと出費がかさむ・・・

働いている間に買い換えておこうと思う。

百均の商品で使い捨てⅡ

2015年03月28日 05時09分46秒 | 日記
百均といえども、バカにしてはいけない!それはそれで十分な使用価値がある物も存在するからだ。

前回書いた手袋・靴下は衣類だが、おいらが使うものに「ウエットダスター」がある。これは十数枚入った濡れ雑巾だが、用途は各種あるが、ちょっとコーヒーをこぼした時や、食事の時に使い捨てで便利である。
それから、ラーメン等を作る時の片手鍋。大きさもちょうどだし、物は薄いがなかなか壊れない。そしてコーヒーカップ等の陶器類も、いつ割れてしまっても値段が値段だから後悔しない。
そして究極は「キッチンのヌメリ取り」だ。これは日曜大工店などで買えば倍の値段がする。ただの消耗品だが、流しの網籠に入れておくだけであの汚い汚れやヌメリが防止できるのは有り難い。

百円均一商品が流行りだした頃は、本当に100円だった。その時代はまだ消費税が導入されていなかったからだ。
ただ、百均商品もあまり多用すると生活がみじめっぽくなるのだが、見栄と実利を使い分ければ納得できるのではないだろうか?

昔、百均の徳利で熱燗を飲んでいたら、旨い酒が不味く思えてきて、捨てたことがあった。その頃はまだ、酒を気分で飲めていた頃だったのか・・・

百円商品で使い捨て

2015年03月27日 05時30分08秒 | 日記
近所のスーパーの中には「百均ショップ」があって、重宝している。

今シーズンもそうだが、手袋は百均で一つ買って、冬が終われば捨てる。ここは雪国じゃないので、そんな手袋で十分!暖かく機能性に富んだ高価な手袋を買うのはもったいない。
靴下もそうだ。冬用に3足、夏用にメッシュのを3足買って、季節が終われば捨てる。(ってか、靴下の場合は洗濯の頻度が多いから、シーズンが終わる頃には捨て頃になっている。)

高価な物はそれなりの値打ちもあるのだろうが、どうもこの手の物にお金をかけるのがもったいない。ましてや仕事に使うのであれば上等!「安物買いの金失い」とは思わない。

とにかく、整理タンスの引き出しの中を「ゴチャゴチャ」としたくない性分なのと、お金を使う「使い方」を一考している。

お酒も百均であれば買っていたかもしれない。酔えればいい・・・

使い捨てカイロ

2015年03月25日 21時03分16秒 | 日記
さて、使い捨ての温かカイロが流通しだした頃は、おいらが就職した頃だったような?駅の売店で1個100円で売っていた覚えがある。

当時は貼るカイロなど無く、もっぱら手で握ったり腹巻の腰の部分に入れて寒さをしのいでいた記憶がある。しかし1個100円!当時としては温かい持続時間が短い上に高価であった。
時代は進歩して、今は10個1パックで300円もしない。そして貼れるから便利になった。今冬は特別寒かったので、よくお世話になった。

仕事で制服以外着用できない時はとても助かるものだ。おいらは寒波に襲われた今季の冬はカッターシャツの左右の胸に使用して、寒さをしのいだ。カッターシャツの上には制服を着るのだが、胸に貼ることにより、暖気が肩まで昇り肩も暖かくできる事に気づいた。

そして、昨日今日の寒の戻り!薬局やスーパーに買い求めて出かけたが、もう季節外れなのか?近所は売り切れや販売終了であった。残念・・・

外から暖めれないなら、中から暖める方法もあるが、止めておこう・・・


止められない

2015年03月23日 05時48分57秒 | 日記
健康診断の度、その検査結果から医師が薬を処方してくれる。止めても良いのに?と思うのだが、なかなか・・・

おいらの場合、BMI指数では正常範囲に入るのだが、メタボ気味で年齢とか、過去に患った病気からどうしても下がりにくい数値があるのだ。

まず痛風発作から処方された「ザイロリック」。この数値は薬で正常範囲に留まっているが、止めると数値が上昇して、また発作を起こす可能性が高いとのことだ。
次に、酒からもあるだろうが、長期に乱れた食生活のため上昇した中性脂肪の「ベザトール」。最近は食生活を野菜中心に改善しているのだが、まだもう一歩足りないみたい。それから、高血圧の「アムロジン」。服用してると正常値に治まっているが、やはり体重の減量が必須であることと、血管を守るという別な意味でも服用が望ましいのだと。あと、昨年春から処方された「ジャヌビア」。これは糖尿の数値が現れているから、運動して食生活を正し、減量できるまで飲んでおけ!だ。

毎月処方箋を書いてもらいに通院し、先生と面談するのだが、毎回「食事と運動」が話題になる。いいかげん止めたいのだが、運動ができていないのは事実だから、まだ改善の余地が存在し、実践していない自己責任とあきらめる。

ただ、先生は言う。「今、薬を止めても、かまいませんよ!ただ、十年先、二十年先を見てどうなのか、そこんとこで薬を飲んでおけと・・・」。

なるほど・・・まっ、肝臓の薬が無くなってしばらくだから、もう少し服用してみよう。そして暖かくなってきたし、散歩でもはじめようかな?