会話のない職場

日配グロッサリーは、「品出し」の仕事だから、午前中は入庫が多く忙しい。早朝から２時間だけバイトに来ている主婦の方も居るほどだ。だけど、忙しいから会話している間がない。

午後の日配は、冷蔵の必要のない商品が少し入庫するだけで、倉庫にある品を補充するくらいで、割と暇だが、今月中旬にパートの奥さんが退職してからは、おいら独り。だから会話のしようが無い。

主任は賢そうだが、頭が良くても若いので、経験が足らないから話をしても、理解してもらえない事が多い。メモリーが足らないとでもいうか。

しかし、逆に言えば気楽で良い。気遣いするでなし、お客さんだけは丁寧に接していれば問題なく一日が終わる。

倉庫で、業者のおじさんと世間話をするのが楽しい。

有給休暇が

有給休暇がもう取得できると、主任から通告があった。

実は、最初の説明では、８月からアルバイトの見習として３ヶ月働いてもらい、採用されれば、３ヶ月御の１１月より有給休暇は起算され、その半年後に１０個の有給休暇が発生します。と聞かされていた。
おいらは、それに従いますが、本来バイトでもパートでも、働き始めた日を起算日とするのではないですか？と、店長に告げていた。

そしたら、８月からでも半年も経ていないのに、いくつくれるのか、有給休暇を発生させるというのだ。

まぁ、それは働く人にとっては有利なことだから、良いとして、それじゃ、そうして今、働いているパートさん達にはどう説明するのか？

コロコロと決まり事を変えると、後が大変だよ・・・おばちゃんたちがこわい。。。

運転事情

先日、親父と同伴して、免許センターに父の免許証を返納に行った。なにせ９１歳になったので、更新も今までできたのが不思議なくらい。

しかし、それは限界集落の生活と交通事情を国が理解していたからだろう。

危ない。今日の帰り、前を行く高齢マークを貼った軽自動車が、右のウインカーを出しながら走っている。意味が解らない・・・右折をするのか、ただ忘れているのか。しかしそのうち、左のウインカーを出して、路肩寄りの走行に変わった。これは「追い越して行ってくれ」という意味だから、追い越した。後続の車も同様だ。

こういうルールをも間違えて、追い越し際に顔を覗いたら、やっぱしおじいさんだった。

なんとかできないものか、考えた。

車検

今日、車検の予約をして、代車のお願いもしておいた。

初めての車検だけれど、１０万円くらい用意しておけば良いだろうと思う。なにせ軽自動車の車検は初めてだから、予想ができない。もちろん税金と手数料だけで済ませてくれ！と頼んだら、やってはくれるし、イコール安く済むだろうけど、そいつはいけない。

やっぱ、プロの目に頼って、交換すべき部品は交換するべきだろうと思う。

しかし、税金が大半を占める日本の自動車事情はなんとかしなくてはいけないだろう。

ノロの時期

実は、今朝、スーパーの薬局で、「嘔吐物処理剤」なるものを７百円ほどで購入した。
おいらが飲みすぎて、ゲロるからじゃない！　これからノロウイルスが流行し、食品を扱うスーパーで、対策が用意されていないからだ。

万一、幼い子供さんが、ノロウイルスに感染し、店内で嘔吐したとしよう。まずは飛散を防ぎ消毒をするために、この処理剤で固まらせ、担当者はマスク、手袋を使用し、市販の漂白剤の１０～２０％の水溶液を霧吹きで準備しておき、まず消毒を行い、ビニール袋にキッチンペーパーなどで拭き取った物は完全に封をし、更に最後に、その場所付近を霧吹きで消毒しておく。

これが絨毯や畳であれば完全に処理はできないが、店内にはそんな場所はない。

食品を扱うスーパーで、ノロに感染したとなれば、たとえ商品が感染源でなくても、保健所が来たりして、店としての致命傷になる。

これを置いていると、対策として準備をしていると言える。消毒剤など、商売柄、一番よく効くものがある。ナイロン手袋も、マスクも、他はなんでもあるんだから、もっと危機感をもつべきだと思った。