和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

頚椎症

2018年02月28日 06時35分15秒 | 日記

先日の整形外科の診察で、リランキサーからアフロクアロンに薬が変更になった。

おいらは首の骨に異常があり、40代後半くらいから「頚椎症」と診断され、リハビリや投薬を受けている。MRIでの検査でも、脛骨が神経を圧迫している部分の存在を確認できている。

要は、酷くなると左肩から腕、手先へと左側へ走る神経が痺れを伴い、痛みも生ずるのだ。そして背中の凝りや張りも伴う。治療としては、最悪手術なのだが、そこまで悪化していない。それで首の牽引や鎮痛剤で過ごしてきたのだが、今は、牽引でのリハビリと凝りや張りの緩和の薬を飲んでいる。

寒くなる時期は、特に症状が現れる。やはり首を冷やすのがいけないそうだ。しかし、薬を飲みだしてから、ずいぶん背中が楽になった。腕や肩の痺れはリハビリで今は落ち着いている。

薬が変更になったのは、もうちょい作用が緩いことを先生に告げたからだが、こいつは正解だった。

やっぱ、根本は体の姿勢が悪いのだろうと思う。適度な運動を怠って、酒ばかり喰らっていたから天罰なのだろう。

 

 


今日の一日は

2018年02月27日 06時23分52秒 | 日記

さて、今日は店の売り出しもないし、暇な仕事となりそうだ。おそらく商品発注の端末機の操作方法でも教えてくれるのかも知れない。以前にも一度教わったが、端末は携帯電話ほどの大きさで、液晶画面が小さくって文字が見え辛い。バーコードを確認するにも、老眼鏡に拡大鏡が必要なほどだ。難儀だなぁ・・・

仕事を終えると、きよもん温泉に直行する。疲れを癒すほど疲れてはいないが、おかげで今シーズンは風邪もひかなかった。受付のおばちゃんをひやかして、浴場にはいつもの知人が来ているだろう、世間話をしながら湯に浸かるのだが、楽しい一時だ。

そうして帰宅し食事とPCでネットサーフィンをし、両親と会話もして就寝する。

だいたい今日一日の行動パターンは決まったようなものだ。なにもアクシデントがないことを祈って出かけよう。


労働強化か?

2018年02月26日 06時52分27秒 | 日記

今月末で、午前の日配のアルバイト学生が2名退職する。いや、有給休暇を消化するからもう居ないのと同じだ。で、午前は、おばさん2名と若い女性の3名、午後はおいら1名で働かなくてはいけない。もちろん、随時パート勤務者を募集しているから、店側の恣意的な人件費の節約ではない。

そこで、昨日、再度商品の発注業務も負担してほしいと、主任から告げられた。おいらは、「そんな重要な仕事は、主任がやって、パートに任せられない。という実績を積んでおかないと、やがてくる合理化の波に、主任のポストが無くなるかも知れないが、いいのか?」と聞いてみた。「やってほしい」と言う。おいらは別に嫌でもなんでもないが、ちょいと、任せすぎなことは否めない。

そうして仕事量が増えていくと、もっと条件の良い仕事に転職していく人も居るのは事実だ。それが口コミで広がりだすと大きなダメージを店が受けることになるだろう。主任がやれば良いことなのに、上からの意向でとの理由らしい。

仕事は増えても、賃金は上がらない。非正規労働者に頼る店の体質が求人応募の妨げにもなっていることを、店側は理解しているのだろうか。そして今が限界、もうこれ以上誰かが抜けると、日配は回らない。

さて、「パートで組織する労働組合」でも結成して、春闘でもするかな?

朝から、くだらないことを書いてしまった。

 


特売

2018年02月25日 07時08分08秒 | 日記

今、店では九州フェアとして、九州の特産物を販売している。もちろん食品だけだが、今日までの4日間で、チラシには記載されている商品の中でも、在庫切れで売り切れている物もある。

昨日もお客さんに問われて、売り切れていて謝った。こういうイベントは難しいものだと思う。ある程度予測して仕入れをするのだが、計画通りにいかない。また、売り切れれば良いが、不人気で残ってしまった商品はどう処分するのだろう。

定番商品の特売なら、一旦倉庫に戻し、売れて行く度に補充をしていけば、やがて解消できるのだが、地域特産物に関しては、難しいものだと感じた。

今日は日曜、それに加えて卵、牛乳、米の特売が重なる。忙しいだろうな。

最近、近隣の大手スーパーでは、特売やカードのポイントを倍にするなどで、安売りを連発している。おいらの店でも在庫に悩むのに、大手が乱発して特売をするということは、当然儲けが減るであろう。そりゃ大手だから、大量仕入れで単価も、うちより安く仕入れはいるのだろうが、もしかして、こういう仕事をしていると「経営がやばいんじゃないか?」とも思えてくる。つまり資金繰りに苦しんでいる兆候ではないかと、推測するのだ。

まぁ、どうでもいいや。朝から独り言を書いてしまった。


確定申告

2018年02月24日 07時12分55秒 | 日記

昨日は確定申告で仕事を休み、役場支所に開設された申告コーナーで済ました。3人の税務所職員が出張してきてくれていた。

おいらを担当したのは、まだ若い二十歳代後半の男性だったが、可哀想に片腕がなかった。しかし、それを克服して税務署職員として働いているのは、素晴らしい事であり、それを受け入れた税務署も、さすが「公」だと思った。

手続きは、おいらの源泉徴収票に一部不備があったが、何とか受理してもらえ、今年は住民税は支払わなくてよいという結果を教えてくれた。

これからは、年末調整で、もう確定申告の必要はないが、税務署も、おいらのような低所得者に細かい事を言っても仕方がないのだろう。それより、もっと高額な所得者に重点を置いているのかも知れない。

しかし、税金を支払う義務は否めない。戦前はプラス「兵役の義務」「扶養の義務」とかがあったそうだが、今は良い時代なのかも知れない。

それより、片腕の彼を応援したい。