和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

漁業

2015年06月30日 20時45分39秒 | 日記
今日、ネットのニュースを見ていたら、マグロやカツオが食べれなくなるかも?ってな見出しで、漁業従事者が高齢化だと。

これじゃぁ、まるで日本の漁船が、また漁業従事者が獲ったものしか食べていないみたいな印象だったが、記者は「土佐の一本釣り」のマンガを読みすぎたのか?と疑った。

だいたい、漁船はともかく、漁師さんなんて高齢化しているのは近海漁業の小さな船の方で、遠洋に繰り出す大型船に乗る漁師さんなど今、居るのか・・・・?

板底一枚、下地獄などと聞いた漁船の乗組員の労働環境など知らないから、そんな記事が書けたとだろうけど、実際日本人が乗って操業する遠洋船の数などほぼ皆無なのじゃないだろうか?漁労長や主な幹部に日本人が居ても、下働きは外国人とか、外国人の日本船とかが有るように思う。

まぁ、それはおいらの極端な発想かも知れないが、第一にスーパーで売られているマグロやカツオなど、冷凍輸入物としか考えられない。また、海外で漁をするには漁獲高に応じお金が必要なことも有るが、ワザワザ日本から遠い漁場に船を出すのは燃料費、人件費、労働内容など考慮してもどうなのだろう。要は日本人の高齢化じゃなく、そんなキツイ仕事に日本人が従事していないから、マグロもカツオも輸入でしか食べれなくなり、高齢化では説明がつかない核心の部分が抜けている、そんな気がした。

おいらだって漁師にはなりたくなかった。演歌に歌われるような華やかそうな仕事ではない。ましてやネットも携帯も繋がらない遠洋で、今の日本の若者が働く訳もない。

海洋国家「日本国」も、ちょっと魚に関しては違うよなぁ。。。まぁ、魚を食べれなく
なることは無いだろうが。

酒の肴としてはもう必要ないけどね・・・

休日

2015年06月30日 06時45分01秒 | 日記
はぁ~今日は休み。休日は良いものだ、仕事から開放されると一日中が幸せだ。

妻は仕事!早くからパンを焼きに出勤した。ざまぁみろ~!って思わず叫びたくなるが、聞こえたら酷い目に遭うだろうから思うだけ・・・

今日は電子レンジの回転皿を注文しに行く。妻が落として割れてしまったから、仕方なく部品の交換だ。3千円ほどの物らしい。それだけの用事で後は自由だ。

昔はよくパチンコをしたものだった。さぁ、止めてからもう20年は過ぎるだろうか?こいつもアルと同じ「依存性」があったが、おいらは最後に儲けて「勝ち逃げ」を貫いている。次に行って負けたとなると、また勝負に!となってしまいドツボにはまり込む。これが幸いしてか?なぜか疎遠になり、勝ち逃げ状態を維持しているのかも。

とにかく、飲む・打つ・買うは身を滅ぼす三拍子と言われる。これだけは卒業してしまった。

買う? まぁ~そんなのは元気な方は・・・

省エネ

2015年06月29日 04時53分49秒 | 日記
前々回のマンションの理事会で、管理会社から共用部分の電燈をLEDに交換したらいかがか?と提案がなされた。買い替え費用や電気代を計算すると数年後には元がとれて、以後は節電になり、管理費の節約に繋がると。

そいつは保留懸案になったが、おいらの家はどうだ?
電気代を含む固定費を見直してみることにした。固定費といっても色々あるが、我が家は特別に突出しているものは無い。しいて言えば、故郷の親と会話に使う電話代くらいだっただろうか?
しかし、これは固定電話であった。そして昨年ドコモが「かけホーダイプラン」を出したので、思い切って固定電話を撤去したのだった。それで月々平均8千円の節約となったのだった。
今は社用や個人間でも固定電話にかける事は少ない。しょうもない保険や投資の電話ばかりでうんざりしていた時に、渡りに船だった。

新聞はインターネットの復旧で、当の昔に廃止した。月に4千円ちょいだったか?これは配達されても1Fの郵便箱まで取りに行かねばならず、めんどうくさかったので正解だった。

室内の蛍光灯も順次LED化して行っている。使用頻度や時間の少ないローカや和室はまだだが、急ぐ理由もないので、その内にだ。

そして、冷蔵庫が問題だ。これは買って27年ほど暮れる。今と比べればかなり電気代が要るだろう。しかし潰れてもしないのに買い替えはどうかな?・・・それに高価な買い物になる。こいつは定年退職するまでに何とかしようと思う。

色々と考えると面白い。これから少しづつ改善に向かって取り組もうと思った。

酒代が一番大きかったのは事実だったが・・・

梅雨

2015年06月26日 23時14分13秒 | 日記
今日の大阪は一日雨だった。まぁ梅雨時期なんだから、仕方ないといえばそれまでなのだが。

画像も故郷の川を梅雨時期に撮影したものである。まだ増水してはいないが、この川も雨がたくさん降ると、茶色く濁り水量が増える。濁流となって流れる景色は怖い一面があり、自然の力を思い知らされるのだった。

豪雨が続くと、田畑にも水が溢れ、もっと酷くなると家屋の浸水もありうる。もちろん防災ダムも建設されてはいるが、災害となってしまう事もあった。
記憶に新しいのは、数年前の台風で、多くの家屋が被害にあった。人災も発生した。

床上浸水されると被害は大きい!家電や畳が全部アウトになる。だいたい、昔からの教訓で、被害を受けやすい地域があるのだが、そういう家は盛り土をしたり、少し高い場所に家を建てているものなのだが、数年前の台風は移動が遅く、長時間にわたり豪雨を降らせて、親父が言うには、幼い頃に一度経験して依頼の災害だったそうな。

中学生時代からの友人が、偶然職場の近所に住んでいる。じつはその台風で床上浸水し、故郷に帰りたくても泊まる家が無いそうだ。兄弟で修復を考えているが、資金の工面やらで、なかなか話が進まない。そして、実際修繕をしても、兄弟は都会にでて居るし、住む人も居ない。

いつか、おいらが帰省する時に、おいらの家の離れにでも泊めてやろうと思う。

一周忌

2015年06月24日 14時16分48秒 | 日記
トトさんが逝っちまって一年が過ぎる。バラの花しか画像がないや。

トトさんとはネットで知り合った。このブログにも登場する。あまりにも気持ちが通じるので、途中から携帯メールでやりとりしていた。
彼のプライベートは書かない。ただ、介護施設で働かれ、どうやら膵臓を患われていた事だけは記しておこう。

彼は街こそ違うが、ごく近所に住まれていた。冬の寒い日などは、某ビルにある温度計を見て、「今日は何度でやんす。寒い寒い・・・」と連絡をもらい、それに合わせて羽織るものを準備し、おいらも出勤していたのであった。

若すぎる死であった。

酒は飲まない。そう誓いあった仲だったが、遅かった。もう膵臓が悲鳴をあげて回復すらできない状態だったのだろう。

今頃は天国の、黄泉の国に居て若い娘に酌をもらい、おいらに「カズさん、早くおいでなされ!もう毎日が極楽でやんすよ!」ってメールしているかも知れないが、残念なことに、天国からのメールは受信できない。

ビリケンさんと仲良く飲んで、現世の苦労や苦痛を労わって過ごして居るのだろう。

おいらも黄泉の国へ行きたい。でも、まだだ。現世に生きるおいらを見守っていてくれよな。そのうち3人で乾杯できるだろうが、おいらにゃまだ閻魔大王が「てめえみたいなロクデナシは、もっと現世で苦労を積め!」って言うのだ。

トトさん、黄泉の国で待っててね!