王将戦第五戦、最後の最後まで勝敗がわからず大変楽しかった。
自治会作業本日分完了。サンフレッチェ広島対アルビレックス新潟の試合をみている。
新潟のチーム完成度が高くボールがよく回る。特に太田修介選手が躍動している。松橋監督のチーム作りがよいのだと思う。
G7の中で日本の首相だけがウクライナに行ってないから行かなきゃ、という岸田首相の状況がとても日本的で世間体ドライブを感じる。
金だけ出して何が悪いと開き直るまではいかなくとも、自らの考えで「ウクライナに行かないことを表明」する道もある。それを表明しない、表明できないところをつけこまれちゃって都合よく利用されてしまう(ケンムとか)。考えがないから表明できないのではなく、表明して反論を受けることのしんどさから逆算し、考えることを回避してモニョる。このやり口(世間体ドライブ)では行き詰っているにも関わらず30年間高度成長の惰性でここまで来た。まずは、摩擦を覚悟の上で少しずつでも表明をすることからはじめたらどうだろう。
昨日は4画面エンターテインメントができてよかった。
将棋の王将戦、藤井王将と羽生九段の第五戦の1日目は面白かった。
藤井さん、羽生さんともに、AI評価値ベストな手と異なる手を指す場面があった。その後youtubeの解説チャンネルを見て、AIが示していたベストな手は、その後難解な細い道筋をミスなく通っていかないと成立しない手であり(その後想像つかないような神の一手みたいなのが2回必要な道筋)、人間同士の試合では現実的に指せない手であることがわかった。AIが既に人間を超えているのでこういうことが起こる。
Jリーグはアントラーズが不条理気味に逆転負けした。開幕戦で鈴木優磨がやった相手観客席への煽りの罰が当たったのではないかと勝手に思った。実際のところあの煽りは当該試合の関係者だけでなく全審判員に心象よくなかっただろう。今日の試合で西村主審がオンフィールドレビューせず荒木のハンドをとったのもあの煽りと無関係ではないのでなかろうか。
本日は最低限のサギョウを完成度低くこなした。いまの私には完成度を低くすることが大事。SBSラジオふくわうちの水曜木曜をタイムフリーで聴きながらサギョウしていたら、木曜日の枠がSBSゆるキャン△特番だった。いまゆるキャン△を見始めたところなのでちょうどよかった。
このあと自治会作業をやって、最近調子がわるい洗濯機を買い替えに行く。