GOSEO BLOG

2-0が怖いのではない、お前達の勘違いが怖い

阿部がすごい

2023-02-05 23:56:51 | 日記

ベルマーレの選手インタビューで複数の選手が「阿部がすごい」と言っているの読んだ。

 

杉岡「阿部くんは僕が求めていることの答えを知っていて、言語化してくれるので、いろいろ聞いて学び、ボールを受けるポジショニングやパスの強弱、前に上がるタイミングや受け手のタイミングといったことを考えるようになりました」

 

平岡「教えてくれる先輩が多くて、最近ホンマにすごいなと思うのは阿部くんです。本当に何もかも見えすぎです。技術も高いしとにかく視野が広くて、ピッチの上で僕らにいろいろなことを教えてくれる、みんなの師匠」

 

 

試合だけでなく、練習からチームによい影響を与えるってこういうことなんだなと感心した。


日記

2023-02-05 12:26:33 | 日記

ニチヨウサギョウは最低限(20分)でクローズ。午前中になぜJリーグの順位予想を書いたかと言うとサギョウからの逃避だと思っていたが、それだけではなく、値上げしたDAZNの年間契約をするためのジャンプ台としてだったと気付いた。先ほど年間契約をした。

 

録画してあったカミナリのチャリ旅(とちぎテレビ製作)をみた。カミナリの二人がゴルフロケをしているのをみて、そういえば自分は昔よくゴルフ行けてたなと思った。以前は休日にサギョウなど全くやってなかったのに休日にやりはじめたのはいつからだっけ。2016、7年あたりからと思うがブログに書いてしまうまでになったのは1年半前のケンムー以降だろう。最初は成長のために自らやってたがケンムー以降は平日に処理しきれないものを処理する形になったんだな。最初は成長のためと綺麗事を書いたが、赤信号を無視していたら予定より早く目的地に着いたみたいなルール違反なので、VPNターボ禁止となった今、レギュレーション、コンプライアンス、に従った形にスタイルを変えないといけない。チョウさんのパワハラは周囲のせいでもあったけど、全てを引き受けて一人でやってしまおうとしたチョウさん自身の弱さのせいでもあったと思う、というのは自分にも言えるので書いておく。信号を守れば到着は遅れる、不満を言われる、嫌な顔をされる、でもできないと言う、それらを引き受ける強さ。


2023Jリーグ順位予想

2023-02-05 09:32:09 | スポーツ

1位 セレッソ大阪

2位 柏レイソル

3位 サンフレッチェ広島

4位 横浜Fマリノス

5位 川崎フロンターレ

6位 FC東京

7位 湘南ベルマーレ

8位 名古屋グランパス

9位 浦和レッズ

10位 京都サンガ

11位 鹿島アントラーズ

12位 サガン鳥栖

13位 ヴィッセル神戸

14位 アルビレックス新潟

15位 横浜FC

16位 ガンバ大阪

17位 アビスパ福岡

18位 コンサドーレ札幌

 

優勝はセレッソと予想。奥埜と鈴木徳真に加え日本3大O脚Jリーガーの一人原川が怪我から帰ってくる安定した中盤に、レオセアラが加わった攻撃もいい。上門は今年ブレイクするかもと勝手に期待している。GK含めディフェンス陣のメンバーの入れ替わりも少ないのでシーズン序盤からいい成績で進められるのでは。

 

2位は柏。椎橋頼みだった中盤に高嶺が入って守備が安定することで前線のサヴィオがより躍動するのでは。仙頭が来て京都橘コンビが柏で再現し、山田康太も中村慶太も足元上手なので今年の柏は見てて楽しそう。

 

3位はサンフレッチェ。満田が去年並みの活躍をしたら途中で海外移籍してしまうかも。森島は二桁得点してほしい。

 

4位はマリノス。喜田とナベコー(四千頭身に似ている)の中盤に、外人部隊+西村で点をとる。岩田が抜けたことに加え小池(龍)が怪我のようなので、シーズン序盤は守備不安定になるかもと思い4位と予想。

 

5位はフロンターレ。もっと順位を下に予想しようと思ったが、昨日テストマッチで鳥栖に大勝したようなので5位にした。ダミアンと小林悠が怪我のようなので、宮代が点をとれるかどうか。瀬川は湘南でいい働きをしたとはいえ点をとるところはノーゴール師匠化していたのでどうなるか。

 

6位はFC東京。DFからのビルドアップに課題があると思っているのだけどそこの補強がそんなになかった。鳥栖から小泉が来たがビルドアップに影響あるかというと微妙。松木と小泉が中盤で走って死んでをやって、前線の外人傭兵部隊で点をとるイメージ。アルベル監督はこういうことをしたかったのではないのでは。

 

7位に湘南ベルマーレ。昨年終盤に茨田のアンカーがはまったが、茨田が怪我で離脱とか調子を落とした時にどうするか。昨年IHで使われることが多かった永木が今年はアンカーのようなので期待している。守備は茨田より強度が高いしパスの質も茨田に匹敵すると思うので、動きすぎなければめっちゃいいアンカーになると思う。

 

8位は名古屋グランパス。浦和から移籍したユンカーは長谷川健太サッカーに合うと思うので、ファンサカで選ぶことが多くなりそう。

 

9位は浦和レッズ。監督が変わり、どういう戦術になるのかわからない。ポジショナらないのであれば帰ってきた興梠が松尾の穴を埋める以上の働きをするかもしれない。岩尾がんばれ。

 

10位は京都サンガ。海外サッカーで一流の選手のプレーを見るのもよいが、Jリーグで京都の中盤の武田、福岡、川崎、平戸あたりに注目してみるのが私なりのJリーグの楽しみ方と思っている。三竿がチョウさんの下で2014の頃の輝きを取り戻せるかも注目。あ、三竿と平戸がくるということは松田天馬のふんわりコーナーキックの場面が減って、セットプレーの得点が増えそう。

 

11位は鹿島アントラーズ。11位と予想したが、選手層は厚い(日本3大O脚Jリーガーの一人鈴木優磨、10番荒木、8番の嵐の相葉君、二時間ドラマ犯人顔の仲間、強盗犯顔のピトゥカ、帰ってきた植田、などなど)ので、優勝争いに加わってもおかしくない。

 

12位はサガン鳥栖。昨年は、毛穴すっきりパック並みに選手がごっそり抜けたにも関わらず好成績を残したのはサカナクションに似ている川井監督の采配と、福田・小泉のボランチの強度が高かったおかげと思う。今年小泉が抜けた中盤の強度がどうなるか。実は森谷、手塚などの線が細くて技術のあるボランチ、堀米、本田など足元うまい選手がいるし樺山くんも来たので、サカナクション監督が今年どういうチーム運営をするのか注目してみる。

 

13位はヴィッセル神戸。斎藤未月が練習でイニエスタ選手にケガさせないことを祈っています。あと井出遥也が再びJ1でどこまでやれるか。

 

14位はアルビレックス新潟。今は会社を辞めてしまった新潟出身の同期に出す年賀状に本間君を湘南にくださいと毎回書いてきたが、今年は三戸君をくださいと書いた。

 

15位は横浜FC。J2オールスターとまでは言えないが、小川航基、高井和馬がどこまでJ1でやれるかを見るロマン。あとヴィッセルの井出と同様、井上潮音にも注目している。

 

16位にガンバ大阪。ポヤトスサッカーは大阪に合わないと考えこの順位で予想。ヴィッセルの井出、横浜FCの井上とともに、元ベル有望株の山本理仁がどこまでやるかに注目してみる。

 

17位はアビスパ福岡。J2有望株がJ1でどこまで通用するかを期待して見る枠の平塚選手に今年も注目している。あとFC東京から移籍の紺野も良い選手と思う。でも上位は目指せないだろうとみて17位で予想。

 

18位はコンサドーレ札幌。高嶺が抜けた穴が大きいだろうということと、ミシャ戦術が末期で途中で監督交代があるのではないかとシーズン開幕前から感じてしまうので最下位で予想した。