7月28日(木),29日(金),
待ちに待った里山キャンプの日!!
私は夕方のみの参加でしたので,
とりあえず,夕暮れ時のテント村とキャンプファイヤーの様子を
お伝えいたします。
宵闇迫るトンボ池のほとりに,
ハスの花が一輪。(今年は今のところ一輪だけ。貴重な花です)
テント村では,夕食の片づけが行われていました。
火熾し器で熾した火で調理しました。
冒険広場では,キャンプファイヤーの練習中。
7時半,
いよいよキャンプファイヤーが始まりました。
今年は,里山名人たちがエールマスターやレクリーダーを務めてくれたり,
歌や踊りのときに,ピアニカで伴奏してくれたりと
大活躍。
エールマスターの言葉で静かになった会場に
火の神登場。
分火
点火
「燃えろよ燃えろ」の歌声で大きく燃え上がりました。
次はレクタイム。
班ごとの出し物やゲームで楽しく過ごしました。
キャンプファイヤーのあとは,
雑木林を駆け巡って,
虫取りに興じたり,
暗闇の中ナイトハイクに出かけたり・・・
夜の用水路でザリガニ発見
夜捕まるなんて思ってもみなかったようで,ザリガニは大慌て。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館のご協力で
「ナイトトラップ」もしかけてあり,
いろいろな虫が集まっていました。
10時消灯でしたが,
きっとみんなは寝る時間を惜しんで,
テントの中で語り合っていたのではと思います。
昼間の様子は,後ほどレポートいたします。