もうすぐ里山フェスティバルです。きてください。
さて,図鑑について。
里山を守る会で,補助金を有効利用して図鑑を買う予定です。
前回のブログでは,ハンディサイズの写真図鑑の候補をあげてみましたが,
今回はお子さんたちにもなじみやすいちょっと大きめ,
あるいは絵本タイプの図鑑候補。
さて,どれがいいかな?
どんぐりやきのこの季節ですね。
以下,いわさゆうこさんのシリーズを4冊。
温かみのある絵,
楽しいコラム。
1ページに一つずつ,実や植物が紹介されていて,
それぞれに関連する話題(食べ方,仲間の植物,名前の由来などなど)が満載。
いろいろな視点からその植物や実について知ることができ
興味が広がります。
温かみのある絵,
楽しいコラム。
1ページに一つずつ,実や植物が紹介されていて,
それぞれに関連する話題(食べ方,仲間の植物,名前の由来などなど)が満載。
いろいろな視点からその植物や実について知ることができ
興味が広がります。
こちらは,里山でよく見かける昆虫が,月ごとに紹介されている写真図鑑。
昆虫の切り絵が載っていて斬新です。
同じシリーズで,野山の花や水辺の生き物の図鑑
↓ こんな図鑑も面白そう。
小さな昆虫を大きく拡大。
お子さんたちと「ひゃ~~」とか「「うお~~~」
なんて騒ぎながら楽しめそう。
樹の図鑑。
↓「樹」と言えば,前回のページで紹介し忘れましたが,
この図鑑がとても役に立ちます。
樹の名前が知りたいとき,幹だけ見ていては見分けられず,
この図鑑にずいぶん助けられました。
ハンディサイズです。
この図鑑がとても役に立ちます。
樹の名前が知りたいとき,幹だけ見ていては見分けられず,
この図鑑にずいぶん助けられました。
ハンディサイズです。
小学館
発売日:2004-04
鳥の図鑑では,こんなのはどうかな?
現物が手元にないので,ネットショップのレビューを参考にしましたが,
里山にいそうな鳥がそろっている気がします。
(特にお子さん向けというわけではなさそうですが)
大窪さんのセンスに期待いたします。
そのほかに顕微鏡、双眼鏡も助成金で購入出来ることになりました。(大きな予算ではありませんが・・・)
子供たちにもっと深く生物のことを知ってもらえるようになると思います。