五郎助山はどんぐり豊作
10月12日(土),天候に恵まれ,
五郎助山を会場に,里山フェスティバルが開催されました。
朝8時 スタッフミーティング
五郎助山&丸山の会員が手を取り合う一日の
始まり始まり~~。
9時 オープニングセレモニー
理事長挨拶
元関城西小学校長の北澤先生のご挨拶
ツリークライミングジャパンの方のご挨拶
模擬店
完売御礼
焼きそば職人
ドラム缶ピザ
わたあめ
満席
パネルによる活動紹介
自然体験活動コーナー
<毎年安定の人気 釣り>
<昔遊び>(竹トンボ,空気鉄砲)
<今年始めての試み ツリークライミング>
入念に装着
ユニークな準備運動
木の生長になぞらえた動き。
根っこから水を吸い上げ,伸びて,葉っぱがぱっと出る!
木にお願いします,と挨拶してスタート
(自然を大事にするやり方に敬服)
お子さんたちはしなやかで身軽!!
するする,と登っていきます。
↓ おや?ずいぶん体格のいいお子さんが混じってますね。
何と里山スタッフでした。
あざやかな身のこなしです。
<木工クラフト>
結城の小林さんが講師。大人気。
<ネイチャーゲーム>
今回は,「落ち葉の窓」「かさね色」「森の福笑い」
「木のセリフ」「名付け親の旅」「カモフラージュ」を実施。
好きな時間に来て,自由に遊んでいってもらえる形にしました。
「木のセリフ」&「森の福笑い」の作品例
こちらは,「木の実のセリフ」というべきか?
なんて面白い発想でしょう!!
「落ち葉の窓」作品例 すばらしい芸術!
「名付け親の旅」 作品例
植物の写真を見て,それを探しに行き,
インスピレーションで名前をつけます。
一人の小さなお子さんが実際につけた名前。
「かたにお」(クサギ),「ちくふわ」(アザミ),
「かたみ」(ガマズミ),「くすぺた」(ミズヒキソウ)など,秀逸。
私には到底考えつきません。脱帽。
カモフラージュ
自然の中に置かれた人工物の数を数えます。
さて,これも人工物?
…本物のヘビでした。
女の子が連れてきてくれました。
頭を触らせてもらいました。
かわいらしかったです… 引いてしまったかた,多数???
木工コーナーで特別制作。
びゅんびゅんゴマ。
11:30までの予定でしたが,
各コーナーとも大賑わいで,
コンサート直前の午後2時ごろまで,時間延長させていただきました。
おいでいただいたみなさん,ありがとうございました!!
次回は,コンサートについてです。
JT助成事業
子供たちも成長したなー。
木工クラフトも大盛況でしたね。
特技を持ったいろいろな方の披露の場、体験の場として発展する可能性を感じました。
お天気が良くて本当に良かった。
来年に向け、改善点を聞かせてください。
ヘビやカナヘビをつかまえて見せにきてくれました。
ネイチャーゲームで人工物をセッティングしているところでしたので,
あのヘビも人工のものと思ってみんな警戒しませんでしたが,
本物とわかってスタッフの何人かが逃げて行きました。
私もさすがにつかむことはできませんでしたが,
ちいちゃな頭をなでさせてもらって,満足,満足。
今回,たくさんのお子さんたちと接していて,
好奇心いっぱいの姿にこちらも刺激を受け,
自然大好きな子がこんなにたくさんいるんだなあ,
とうれしくなりました。
さて,フェスティバル全体のことについて,
去年と今年と,お天気の良しあしでこうも違うものなのですね。
ネイチャーゲームもたくさん来ていただけて,
いろいろ準備した甲斐がありました。
コンサートも,楽器や衣装を汚す心配が少なくて,
裏方をやっていても心穏やかでした。
悪天候のときは迷わず延期する,
そのための周知の手段をきちんと考えておく,
ということが必要になってくるかなあ,と感じました。
あと,木工クラフトで,当会の会員にも,
木のペンダントを作るクラフト活動のノウハウがあったかと思います。
2種類の木工クラフトがあって良いと思いますので,
当会のノウハウを最大限に生かせると良いのでは,
と感じました。
今後,反省会はありますか?
(慰労会を早退しましたが,あのあと反省を言う場が
あったのかな?)
それぞれのコーナーの感想や苦労したことなどを,
伺いたいな。