11月上旬の夕方、
五郎助山に「真っ赤」な秋を探しにいきました。
・・・が、
まず出合ったのは「金色の秋」
そして、「実りの秋」
よ~く探すと、
控え目ですが、
真っ赤な秋も見つかりました。
里山神社の鳥居も鮮やか。
ジュズダマは、黒々。
五郎助山では、
コロナ禍でさまざまな行事の開催を断念しましたが、
毎月の定例作業は着々と進められています。
トンボ池は、漏水対策の工事中
きれいに下草が刈られた植樹エリア
キンラン、ギンランの観察エリアは、
丁寧な草刈りが必要なので、
そのままにしていただいています。
冬までに手入れをしなくちゃ、と思っています。
何と、観察エリアの一角にこんな花が!
嬉しい!!
タラノキも生えてきたけど、どうしよう?
コロナが落ち着くまで、定例作業をお休み中の私は、
少しですが、下枝拾いをいたしました。
早くみんなが安心して集まれる日がきますように。
早くお会いしたいです。
このまま落ち着いてくれることを、
祈る日々です。
11月に入り、子供たちの歓声が戻ってきました。
改めてこの場所は地域の人々にとって癒しと心の落ち着きを取り戻す貴重な場所だと感じています。
当会も高齢化が進み、維持管理がしんどくなってきました。しかし、毎月、春日部から通ってくれるご夫婦も加入し、また、少数ですが新規加入者も増えています。 森に響く、甲高い歓声にむくむくとエネルギーが湧いてきました。