ミュージアムパーク茨城県自然博物館で開催中の企画展
「新茨城風土記」の一角に,
自然保護活動をする団体のPRコーナーがあります。
当会の広報誌なども置いてありますので,
お気づきのかたは,是非お持ち帰りください。
(「閲覧用」と書いていないものは,持ち帰り可能だそうです)
この企画展は自然博物館の20周年を記念したもので,
非常に力が入っています。
茨城各地の特産物が表示されています。
筑西は「梨 桐下駄」だそうです。
ふ~~~~ん
大蛇だ!!
企画展の目玉。
72年に一度行われるという「金砂磯出大祭礼」の神輿。
山と海を結ぶこのお祭りで,
実際には出合うことのない2基の神輿が
並べて展示されています。
日本酒のタワーもひそかに人気だそうです。
人,自然,文化・・・実に様々な側面からの展示。
とても全部は紹介しきれませんので,
詳しくは現地でご確認ください。
最後のコーナーは「次世代に残したいいばらき」
ムササビが滑空し,
カエルが寝ぼけ?
子どもが遊ぶ里山
→
・・・あれ?写真の奥のテーブルには見覚えがありますね。
何と,この大事なコーナーの背景に,当会の雑木林の写真が使われていました!
最後に,自然保護団体紹介コーナーがありました。
「里山を守る会」のパネルもあります
← 広報誌はここにあります
企画展を見に行かれる方は,
是非,このコーナーにもお立ち寄りください。
里山にも来てネ
これまでの企画展をふりかえるコーナーがあり,
そこも見ごたえがあります。
スライドショーを映す大型画面には,
初代館長さんの写真も多数登場していますよ。