きのこ部会活動報告です。
キノコ3種の本伏せの作業が行われました。
<熊さんレポート>
* キノコが仮のお宿から引っ越して本家の母屋へ(五郎助山きのこ園)。
今年1月中旬で舞茸、2月中旬に平茸・椎茸の植菌
(原木にキノコ種を植え付ける)作業が
里山を守る会のキノコ部会スタッフによって行われました。
そして、今回、
植菌、仮伏せされた原木を本伏せという
収穫前のステップ作業が行われました。
森の木の活用・再生活動の一環です。
(森の木の活用は、その他、炭焼きと植樹のカリキュラムがあり、
子どもたちと一緒に学んでおります。)
舞茸の本伏せ
床をつくり並べる
遮光ネットで覆い、静かに実りの時を待つ
平茸の本伏せ
椎茸の本伏せ
果たして鑑定やいかに?ではありませんが、
成果は豊作それとも不作。
すべて、キノコの菌に聞いてみなきゃわかりませんが・・・・
(以上熊さんこと、山崎さんより)
ちなみに昨年は猛暑で不作
今年は、どうかな?
多大な労力が、どうか実りますように。
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