2月12日日曜日,
今年度最後のわんぱく自然塾が行われました。
まずは記念植樹。
リヤカーを引いて,移植する木を取りに行こう!
前日スタッフがスコップを入れておいた
イロハモミジ
以前,小学生が植えてくれた苗が大きく育ったので,
今回記念植樹で使うことになりました。
移植するために,
根っこを縄で巻いて保護します。
(この縄は,里山の縄ない機で作ったものです。)
池のそばに植えま~す
掘って,掘って
そっとね!
土をたっぷり
水もたっぷり
支柱を打ち込むよ
余分なところをカット
イロハモミジが池のそばに枝を広げ,
訪れる人々の憩いの場になりますように。
次は,シイタケの植菌。
ドリルで穴を開け,
小槌,金槌でコンコンコン
お疲れさまのカレーを食べて,
いよいよお別れ,
卒塾証書。
塾長から一人一人に手渡されました。
そして,今年度も里山名人誕生!!
3年間続けて参加してくれたお子さんに,
「里山名人」の称号授与。
ちなみに,
今年度,二人の里山名人(中学生)が協力してくれていました。
塾生をリードして,
アドバイスしたり,一緒に遊んだりしてくれて,
ありがとう!!
さて,今回ご紹介したのは,
卒塾の日のメインストーリ―。
大変充実した日で,
ご紹介したいエピソードがもっとありますので,
それは次回。
コゲラが見守ってくれたよ。