goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

出たがっていた花たち

2005年06月18日 | 05 花たち

思ったよりずーっといい天気なりました。
Mariko達、テニスやったんだろうな。
特に理由はなかったんだけど、おじさんは休みました。
(人にはいえないような、恥ずかしい、くだらない、小さな理由はあり)

土曜ネタ「悲しき恋歌」から。
ヘインが交通事故にあっちゃいました。
韓流ドラマのお約束です。
全編とおして数々の擦れ違いを堪能させていただきました。
最後の病院での場面で次々に繰り広げられる擦れ違いには、さすがのおじさんも、オイオイッ!と突っ込みをいれたくなりましたが、アアッここは悲しいシーンだと思い直してドラマに集中しました。フゥーーッ!

本日は溜まりに溜まった花の画像を、一挙に掲載します。
ここ1ヶ月に撮ったもので、もう花の時期は終わっているものもありますが、アップしときます。
検索かけても名前がわからなかったものや、検索そのものが出来ないくらい手掛かりの少ないものなどもありましたが、お披露目だけはしときます。


「ダールベルグデージー」別名「ティモフィラ」


「アメリカンブルー」別名「エボルブルス」

この2枚の名前はわかりまん。


「ヘメロカリス」

黄色ほうは、違うかもしれない。
どっちにしても、キスゲやカンゾウのお仲間でしょう。


「カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)」


「ダチュラ」 別名「朝鮮朝顔」

初めてこの花の存在を知ったのは、高2のときに読んだ、有吉佐和子の「華岡青洲の妻」のなかでです。
実際に目にしたときは、あまりのイメージの違いに驚きました。
だって、アサガオじゃないんだもん。潅木だよ。かなり大きな木になちゃうだもんな。
白い花の方だと、夜見ると、かなり怖いかも・・・


「キソケイ(黄素馨)」

小さな黄色い花です。


「カルミア」
 
ツツジ科の花らしいんですが、私は遠目にシャクナゲの新種かなと思いました。
近くで見ると、花びらの形が全く違ってました。


「バンマツリ」

漢字だと「番茉莉」と書くってことは、ジャスミンを連想させるなにかがあるのかな。
あちこちでよく目にしました。


「クレマチス・モンタナ」

最後の花も、名前がわかりません。
品のいい感じのピンクの花の咲く、蔓性の植物です。

いかがでしたか?
まだまだたくさんの花たちが控えてます。実もあります。
一生懸命アップします。
これからもおたのしみにしていてくださいな。

【追記】
赤い文字で
書いている花の名前は、ちょびママさんとポージィさんに教えていただいたものです。
お二方、どうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。