goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

紫陽花その1

2005年06月15日 | 05 花たち
梅雨やのウ というような1日でした。

ここまで降ると諦めもつきます。
今1番の気掛かりのあの実はこの雨でどうなっちゃうんだろう…と思っても、さすがに動きません。
おとなしく家でじっとしておりました。
農業従事者のDNAはしっかり受けついでおります。
お天道さまには逆らいません。

紫陽花咲きだしてますね。
これほど雨が似合うものは、他には見当たりません。と思ってます。
(そういうことにしないと話が弾みませんから)

街角のあちこちで目にしますが、ダイヤリーに花の画像を入れるようになってから、いずれ紫陽花が登場することは言わずもがな。
そのときには紹介しているこの個体にしようと決めておりました。

人混みを避けるための迂回路として毎日通る路地があります。
今では数少なくなったベッドハウス(わかりますよね?木賃宿といったほうがイメージしやすいのかな?)の玄関横に、1本の紫陽花が毎年花を咲かせます。
それがこの写真です。
実物はもっと青が濃いのですが、こんな風にしか切り取れませんでした。残念至極。
蕚紫陽花の西洋バージョンの種類だとは思うんですが、1番のお気に入りです。

白い花好きのおじさんではありますが、紫陽花は青いのが好きです。
梅雨どきの青い花は、おじさんの感性にビシビシ迫ってきます。
それに、花は白が好きなんですが、一般的な色としてはブルーが好きです。

なんてったて名前に入ってますから、「水」って。な~~んちゃって。
単純てか?
その通り!
悪いかぁーーー!
まぁーまぁー静粛に静粛に…

ということで青い紫陽花には思い入れがあるます。
出来るだけ「赤色が顔を出していない青」がいいんだけどな。
くだらないこだわりをくどくどと述べるおじさんを許して頂戴!
少々酒を聞こし召しておりますです。ハイ。

パソコンのことをMarikoに色々教わりました。
彼女はおじさんのまわりにいる女性のなかでは、1,2を争う位のITおばさんなんです。
持ち前の好奇心を発揮しかなりのレベルのことをマスターしてます。
今日も設定を直してもらったり、疑問に答えてくれたりと、優しく指導してもらいました。
瞬間沸騰湯沸機の宿命である飽きっぽいという一面も、しっかりあわせ持っているわかりやすいおばさんでもあります。
それにしては、2丁目遊びはよく続いてるねーー
Mariko、ありがとさん!

見ましたか?「赤い疑惑」。
知る人ぞ知る百恵フリークのおじさんとしては、ちょっとね、抵抗感があります。
石原某じゃね…
ドラマとしては、頑張って作ってるなとは思います。
時代感はありましたね。
陣内孝則はいただけません。