goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

再び「出たがっていた花たち」

2005年06月25日 | 05 花たち


今日も先週に続き「出たがっていた花たち」を一挙掲載します。
春からこの時期にかけては、たくさんの花々で町があふれ返っています。
おじさんの花のアルバムもパンクしそうです。
日の目をあててやりましょう。

この2枚はかなり前のものです。
葉っぱがレースのような優しい雰囲気の青い花「ニゲラ」と、ピンクで八重っぽい感じの「マーガレット」です。

          

公園等でよくみかける「キンシバイ」です。     

  

サルビアです。「メドーセージ」という種類らしい。
おじさんはやっぱり、サルビアは赤だと叫びたい。

「夏椿」です。
今年はじめて名前がわかりました。
そう思ってみると、確かに椿の花のような風情があります。          

陽射しが大好きな「ノウゼンカズラ」です。
雨が続くと、開花前の蕾が地面に落ちているのを目にします。
蜜に魅かれて、蟻んこが集まっていました。     

「シモツケ」でしょう。自信なし。

これは、花の名前を教えてもらってる方のブログで知りました。
「スイセンノウ」またの名を「フランネル草」。
おじさんも「フランネル草」に1票。
葉っぱがそんな感じだもんね。     


「カスミソウ ジプシー」

絶対「かすみ草」だと言えないのが悲しい。
写真で見る限りかすみ草でしょう?
この花は鉢植えでした。
平たい30センチくらいの直径の花の固まりで、丈がね、低いんだよ。10センチそこそこ。花もかすみ草より、気持ち小さいかな。
ここではかすみ草のお仲間という結論にしておきます。 

【追記】
ジプシーという品種名のカスミソウだと、ポージィさんから教えていただきました。
いつもありがとうございます。 
        

この花の名前はわかりません。
かなり前、今月はじめころ写しました。

やっぱり花は好きですね。
デジカメを手にしてから、改めて花の癒しにひたってます。          


土曜のファッション

2005年06月25日 | つぶやき…


【キンシバイ・金糸梅】オトギリソウ科

夏場だけですけど、土曜日のファションは決まってます。
Tシャツに半ズボンです。
だからどうしたっていわれればそれまでですが、最初はかなり勇気がいりました。
こんな寝巻きのような格好で店をやっていいんだろうかって。
普段がポロシャツやオープンシャツにチノパンなんだから、もともとびしっとしたスタイルでやってるわけじゃないし、お客さんたちには全く違和感はないようですが、本人だけドキドキもんだったわけです。
時たま口さがない連中にからかわれることもありますが、平気になりました。
そんなもんですね。
自意識が勝っちゃうこと、数々あります。
新宿という、若者で溢れている町に、おじさんのこのスタイルがあっているのかどうかは、考えないことにしてます。

コンビニの食品廃棄ゴミの見直しが本格化したというニュース。

コンビニ、スーパーで廃棄される商品は年間60万トン(03年度)、300万人分の食事を捨てている計算になるんだそうですよ。
これこそ、モッタイナイ!
「賞味」「消費」期限の2~7時間前に商品を撤収していたのを、2時間前に統一することにするそうです。
これまで1日3回だった商品のチェックを、7回に増やすんだって。
これは是非やって欲しいことです。
突然の本部の方針に、各店舗の負担は大きくなることはわかりますが、これは社会問題です。そんなこと言ってる段階ではないはずです。
地球が呻き声をあげてます。
ゴミ袋の有料化にも、おじさんは賛成です。