ユリ・百合は、ユリ目ユリ科のうち主としてユリ属の多年草の総称である。
アジアを中心にヨーロッパ、北アメリカなどの亜熱帯から温帯、亜寒帯にかけて広く分布しており、原種は100種以上を数える。(Wikipediaより)
ユリの花が咲き始めると、確実に季節が動いたのがわかります。
賑わいを見せていた春の花たちにかわり、夏の花たちの攻勢が始まります。
他の花たちにもいえることですが、ユリの世界にも続々と園芸改良種が登場してきています。
おじさんの子供時代には見られなかったユリの花が、街角を彩っております。
賞賛と憧れとを支配して登場した高級品種のカサブランカですら、露地植えのものを普通に見かけるようになっていますのでね。
街でみかけたユリの花たちを、コレクションしてみました。
例によって品種名は特定いたしておりません。
じっくりご覧になってください。
あなた好みのユリの花、みつかりますでしょうかね。
最後に登場した「テッポウユリ」を除き、ほとんどがアジアティック・ハイブリッド、オリエンタル・ハイブリッドなどの品種です。
近年は組織培養の技術の進化により、次世代のハイブリット系のユリたちが登場しています。
山の中でヤマユリに出会う・・・
いつまでも残っていて欲しい風景です。
鉢植えや花壇植えにしているお宅は確実に以前より増えたとは
感じていますけれど。
ユリの花はやっぱり白がいちばん好き、かな~
テッポウユリのよう長いのも、アジアンティックもオリエンタルも
ソバカス入りのヤマユリもOK。ヤマユリは白に入れてはダメかしら?
ついで少しグリーンがかった透明感のある淡い黄色が好きです。
ユリのピンクに関しては私の好み微妙で難しいです。
これは好きじゃないっていうピンクもありますし。自分でもはっきり
分かっていません。花びらが厚いこととも関係しているのかな。
僕の弟2段は、オニユリとかタカサゴユリとかとまとめて、しばらく先にアップします〜。
ひっちゃきになって集めたつもりはなかったんですが、気が付いたら貯まっていたので、大慌てで放出しちゃいました~~(笑)
そのままのしてたら、お蔵入りしかねませんから。
私は白花好き人間ですので、当然のごとく白い百合が好きです。
原体験を含めますと、オニユリのどぎついオレンジ色には郷愁を憶えます。
ヤマユリは白でしょう。
鹿の子入りとはいっても、断然白い百合です(笑)。
ピンクの百合については、私はポージィさんと好みがわかれましたね。
ピンクならどれでもいいということではありませんが、淡いピンクの百合は、かなり好みです。
品種名はわかりませんでしたが、初めてピンクの百合をみたとき、なんて可憐なんだろうって思いました。
それ以来、ピンクの百合に関しては、点数が甘くなっています(笑)。
★noodlesさん
鬼のように集めたつもりはなかったんですけどね、気付いたら倉庫がパンパンになってました(笑)。
タカサゴユリ、もう咲いていましたか?
他のユリ科たちも集めていますので、それらも纏めなくてはと、メゲてます(笑)。