小さな、1センチにも満たないような花たちを中心にアップします。
「クコ・枸杞」の花です。
中華料理で乾燥した赤い実は知ってたのですが、その花がこれだということは、つい最近知りました。
駐車場の金網のフェンス沿いに、ヘクソカズラに覆われて、息も絶え絶えに咲いてます。
赤い実は期待できるのでしょうか?
あまりの陽射しに、ちょっと隠れてますが、見えますよね?
「マメアサガオ・豆朝顔」です。
ほんとに小さな花です。
ヒルガオのお仲間です。
初夏に咲いてた「アカバナユウゲショウ・赤花夕化粧」が、またぞろ花を付けていました。(名前、ポージィさんに教えていただいたんだったな)
あの頃より、もっと小花のようにみえました。
上の3点よりは、もう少し大きい花です。
「ゲンノショウコ・現の証拠」です。
日本各地にあるようですが、花色が白だったりもっと薄いピンクだったりで、地方によって違うようです。
「シルクジャスミン」だと思うのですが、自信ありません。
もしそうなら、赤い実を付けるかもしれません。
「ゲッキツ・月橘」という別名のように、ミカン科の植物です、が・・・
見慣れてるクコは薄赤紫だけど、これから色づく?
それともこういう白っぽい花なんでしょうか?
ゲンノショウコ、ピンクの花は初めて見ます。
一番下のシルクジャスミン、これも初めて。
小さな花、いいですよね♪
見つけたらしゃがみこんで、宝物見つけたみたいにニコニコしちゃいます(笑)
相変わらずヘクソカズラはどこにでも絡み付いてますネェ。
8月の半ば頃、ニオイかいだ時、めっちゃ臭かったのに
つい先日、またコリもせず嗅いでみたら、ニオイが薄くなってました。
ニオイの濃さは場所によるのか、時期によるのか、謎です。
このお宅では、薬膳にこってたりして。
私、クコよりも、奥のもっと小花、
ヘクソカズラについ目がいきます。
あちらのほうが好き。
白い花びらの中の濃い紅色、なんともいえず惹かれる。
裏の山に生えていて、屁糞かずらと最近知りました。
私は今年初めてみたんだけど、東京でも当たり前に
増えるツル植物なんですね。
辞典に「臭気がする」と書いてあったんで、
さっそく葉をこすってみたのだけれど、
たいして臭くなかった。
ちょびママさんのおっしゃるように
時期とか場所があるのかしら?
あの匂いが、害虫よけだとしたら、時期かもね。
小花といえば、うちは今茎が紫色のスペアミントが
いっせいにわんさか咲き始めました。
フツウのミントと時期がずれている?
薄い紫の極小小花がぼんぼり状に集まっている。
かわいらしいですぞ。
でも、たしかにはびこるねぇ。
クコの花、悟郎さんも発見。以前私が見つけたものよりだいぶ色が薄いですね。ヘクソカズラに栄養取られちゃったかしら?
ユウゲショウは チラ ホラ 見かけますが、やっぱり花が小さいです。また来年よろしくね、って感じです。
シルクジャスミンは私も初めて見ました。ミカン科なのにジャスミンの名前がつくということは、香りがいいのかしら?それとも蔓性?可愛いですね。
なぜか蔓性の植物に妙に惹かれるものを感じる今日この頃です。
クコの花、白っぽい薄い紫でした。
検索画像だと、もっとピンクっぽいものが多かったですね。
ゲンノショウコはきれいなピンクでしたよ。
こちらではピンクしか見てません。
シルクジャスミンは、例によって困ったくんでしたよ。
まいったまいった。
ですよね、ヘクソくん。
実をつぶしてかいでみたんですが、葉っぱとかよりは臭かったんですが、たいしたことなかったです。今んところ。
こぐまさん
ヘクソカズラ、気を付けて見ると、あちらこちらで凄いことになってます。
ヤブガラシと両巨頭ってとこです。
花もいつまでも咲かせていて、いやはや我が世春ならぬ、夏の邪魔者状態です。
熟れた実をつぶしてかいでみてください。
少しは名前の由来を納得できるかもしれない。
お試しあれ。
ハーブ類はもともとヨーロッパ系の雑草だけあって、強い強い。
シソ科とかセージ系は種類も多くて、ちょっとお手上げ状態です。
ポージィさん
しゃがみこんだり座り込んだりして撮ってます。
クコの花、見つけた時におや?って思いました。
枝はそうなんだけど花色がね。
ヘクソくんにやられてるんでしょうかね。
ユウゲショウを見た時は、同じ花だと思えませんでした。
昼過ぎにはしぼんでたんですものね。
時期が違うと、花の咲く時間も違うのでしょうか?
シルクジャスミンは、検索かけて調べると、甘い柑橘系の香りがするってあったんですが、フェンス越しで腕を目一杯伸ばして撮ったので、あんまり感じませんでした。
蔓性ではありませんでした。潅木系です。