6月1日(金)
午前中、しんぶん赤旗の購読お願いのためAさんと訪問。あいにく留守が多く
お会いできた方は少なかった。うち一人が日刊紙の購読をしていただけることに
なる。
午後、小3の孫の授業参観に娘と出かける。教室は2階なので、毎度のことながら
娘は、校長、教頭、若い男性教員にお世話になって、車いすごと2階にあげてもらう。
小3は1クラスで34人。習字や絵画が張り出してあって、どの保護者も我が子の作品
を目で追う。私が気に入ったのは、34人の自画像。前の黒板の上にはってある。それぞれ
個性豊かで、表情豊かで、見ていて楽しくなる。
授業は二教室にわけて行い、孫は別教室に移動してわり算を習う。先生は、キャンディー
(ビー玉らしい)と、お皿を用意して、12÷3や24÷3の答えを求めるために、子どもたちに
お皿を持たせて、入れる役目の子どもにそれぞれのお皿に入れさせ、キャンディーのお皿を
持っている子どもが何人か答えさせていた。全員参加で、わいわいがやがや楽しい授業である。
それでも中には、集中できない子もいる。授業中先生にバンドエイドを貼ってもらう子や、けんかを
しだす子もいる。先生は大変だ。(ケンカをした子ども同士と先生は、授業が終わってから話をしていた)
授業が終わって、子どもたちを保護者に引き渡す訓練をし、学級懇談が行われたらしい(私は先に帰宅
したので後で聞いた話では、ほとんどが参観だけで帰ってしまい、残った参加者は7.8人だったそうだ)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます