6月9日(日)
昨日の午後「こくたさんと希望を語るつどい」が
津市で開かれたので参加しました。
こくたさんは京都選出の衆議院議員。10期目で国
対委員長。党の幹部のなかでも問題点を遠慮なく指
摘する論客で知られています。最近でも小林製薬の
紅麹で、穀田さんの指摘通りの機能性表示食品の健
康被害が発覚しました。「おおきに!」が口癖。
100人以上の方が集まって、質問ぜめに。でも、
適切な答えに私は納得、政治を変える希望が沸々と。
特に、印象に残ったのは中国問題。
天安門事件が起きた1989年、私は旧津市議でしたが、
穀田さんは京都市議だったとか。私も穀田さんと同じ
駅頭で中国当局の弾圧を批判していたと共感しました。
こくたさんは、今度の衆院議員選挙では引退される予
定とか。
このつどいでは吉田県議が司会。出口衆院一区予定
候補が終りのあいさつ。穀田さんからも三重県の若い
力に期待する発言もありましたが、私も希望をもって
党建設にがんばろうと思いました。