「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

「党の提言」に注目集まる。消費増税阻止何としても。

2012年06月02日 | 日記

6月2日(土)

 午前中自宅の掃除。午後から会議。夜は事務所で、先月の

全国活動者会議を受けて、私自身の6月の計画を考える。

               ♥

 今週の日曜版の一面に三重県商店街振興組合理事長の

鯉江盈さんの「提言に注目」の記事が載っている。以下の内容。

「私たちは政治的に全方位で、右にも左にも偏りません。しかし、

中小業者を苦しめる今回の消費税増税には反対で、何とかしたい

と思っています。手を結べるところとはどことでも、という心境です。

政府も『弱者への配慮』をいうほど消費税は逆進性が強い。ならば

ムチャをするなと言いたい。

 日本共産党の『社会保障充実、財政危機打開の提言』を拝見しま

した。弱者の味方になり、大事な問題をまめに取り上げておられる。

これを地域で浸透させてほしい。

 『二代政党』なんていまや『オール与党』みたいなものです。

 いま地域で共産党が存在感を示す絶好のチャンスです。

今頑張らなくていつ頑張るのか。きっと応援団がたくさんできますよ。」

                ♥

 先日、ある建築業の社長に呼ばれ、私の志が低いと指摘された。

「日本共産党は小選挙区でも勝ちにく気概を持ってほしい」と激励してくれた。

「消費税が10%になったら、経済が縮こまる。」社長自身は、まわりから超保守

と思われているそうだが、私に消費税が、増税されることに強い危機感を持っ

ていると言われた。

 社長は、私に5月20日付大阪民主新報を見せてくれた。

そこには、「消費税増税、絶対阻止して」会社経営者が焼き肉店で政治談議

「もっと力つけて」共産党に期待 の見出しと記事が全面に掲載されていた。

 5月9日に、この社長がゴルフ仲間や知り合いの会社社長らに「焼き肉でも

食べながら共産党の話を聞いてみないか」と呼び掛けて、中小企業経営者ら

60人以上が八尾市内の焼き肉店に集まり、日本共産党の清水ただし衆院

比例近畿ブロック候補と野沢みちあき大阪14区候補と対話したとの記事。

また、参加者の感想として大阪小売市場総連合会長の「増税されたら廃業だ」

の声や”今度は共産党に ”とする5人の方の意見も出されていた。

                 ♥

 まわりの壁を越えて、日本共産党に期待をよせてくれる方々がいることは、

何とありがたいことではないか。この方々の期待に積極的に応えて行くのが、

予定候補としての私の役割。頑張らなければならないとあらためて決意した。

 

 

                      

 

 

 

コメント
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