5月13日(日)
午後2時から、センターパレスで、日本共産党演説会を開きました。
320人の方が、笠井亮衆議院議員ほか、河江あけみ比例、中川民英四区、
私(一区)の各予定候補の訴えを聞いてくれました。
来賓として出席してくださった、向井元津生協病院長が医療情勢を、地元
大門商店街の山田理事長さんは商店街が抱えるお客さんの減少等の悩みを
リアルに語ってくださり、共産党に頑張ってほしいと激励してくださいました。
私は、13日が母の日ということもあり、特に河江さんが母親が彼女によせ
る思いを、小林多喜二の母「セキ」さんの思いと重ねて、自分の活動を理解
してくれ、「私が何回も落選しても、『やめなさい』とは言わない。赤い絨毯を
踏むまでがんばれ。と言ってくれる。お母さんありがとう」との話を聞いて、
私自身はもちろんですが、”この人をどうしても当選させなければ。当選
させていただきたい”と思いました。
笠井亮さんは、私が衆院選4区候補の時に、参議院選挙をたたかった方
で旧飯南町で開いた「森林シンポジウム」のパネリストをつとめていただき
ました。いま党の政策委員長代理として、午前中NHK討論で論戦を行い
かけつけていただきました。とても迫力のあるお話で、会場からも何回も
「そうだ」のかけ声が飛びました。
中川さんは、直前に四区予定候補に決まりましたが、堂々と自分の決意
を語り、「好印象」のアンケートがよせられていました。
私自身、会場のあたたかさに元気をいただきました。ありがとうございました。