おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

深雪初滑りへGOだ!! ちょっと不安だけど…

2020年12月19日 | Weblog

午前5時半になるところです。

雪がジャンジャン降っております。

ニセコはきょうもドカ雪だ。

今年は小雪の予想でしたが、どっこい、とんでもない豪雪になってます。

そんなことで、今日は朝一で深雪パウダーをいただきに行こうと思う。

初滑りだ。

とはいえ、実は不安もある。

昨シーズンは、ハニーさんが「リンパ腫」にり患した。

なので気持ちは穏やかではなくて、スキーどころではなく、結局1度もスキーに行かずじまいだった。

小中高と冬はスキー授業があった世代です。

若い時も年に最低1回は行っておりましたし、もちろんニセコに移住してからも毎年何度かはスキー場に行った。

それが昨シーズンは全く滑らなかったわけですから、ただいま現在、足腰の自信が揺らいでおるわけ。

整地されたゲレンデよりは深雪の方がふあふあ楽ちんなのですが、体幹がしっかりしてないと転んでしまう。

転ぶとこれが大変だぁ~

場所によっては、ストックがずぶずぶ埋まり、アリ地獄状態。

起き上がることも怪しくなる。

先年、深雪の林間で「助けてぇ~」とか弱い女性の声がした。

見渡してもだれもいない。

よく見ると、木の株の下から顔だけ出したスノボの若い女性だった。

ストックのないスノボは埋まったら相当ヤバい。

スキーだって深雪で転んでスキーが外れると思わぬところで「宝探し」しないとスキーを発見できないことになる。

そのまま発見できなくなるケースも、ご当地のコース外では珍しくない。

そんなことで、スキー板とスキー靴はリーシュというひもで繋いでおく。

こうしないと急斜面で転倒しようものなら、1時間も2時間も宝探しせねばならん。

そんなこんな、

リフトが動き出すのはご当地ニセコグラン・ヒラフスキー場は8時半だ。

スキー場までは車で7~8分ではありますが、リフト券も買わねばならんので、8時前には自宅を出る。

インバウンド客がいないから空いているようなもんです。

だけど、同じことを考えておるニッポン人客や、客が少なくて暇なホテル関係スタッフも朝一パウダー狙いなのだから、あせあせする。

行く前にはデッキに降り積もったサラサラパウダーの除雪もせねばならん。

昼には家に戻りますが、戻ったら戻ったで仕事もある。

ばたばた忙しい2020年12月19日土曜日の朝、ぱふぱふパウダーをいただきに参ります。

そんなことで、きょうはこれまで!!

スマンことです。

 



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