おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

飲食店いじめに病院いじめ、とうとう若者いじめまで

2021年08月30日 | Weblog

午前6時になりました。

雲が低く垂れこめ、深夜から未明にかけて雨が降ったような。

ただいまの気温プラス18度で、きょう日中は最高気温が26度の予想だ。

写真はニセコ町有島から撮ったススキと羊蹄山。

秋ですなぁ~

さて、

飲食店にさっぱり支援金が届かない中、今度は病院いじめに、とうとう若者いじめまでやりだした。

都知事と厚労大臣は先日、そろって会見し、コロナ病棟を増やさない「病院名を公表する」とか言い出した。

いまはそんなこと言ってる場合かね?

野戦病院でもなんでも、とにもかくにも入院できる施設をジャンジャン設けて、自宅療養者をソッコー入院させるのが急務だ。

バカも休み休みにしてほしい。

コロナ禍が消息したあとで、姑息にも補助金だまし取ろうとした病院は、しっかり調査し、カネ取り上げ、つるし上げればいい。

緊急事態、非常事態に「あいつが悪い」とつるし上げしてる場合か?

よく考えてみてくださいな。

バァーと一斉に多額の現金を配って国民を安心させるのが、ヨーロッパの先進国。

不正受給者がいても、それはあとから厳罰に処すという。

一方、なんだかんだと屁理屈つけて、カネを出し渋りして、結果、飲食店は塗炭の苦しみを味わっているのがニッポン国だ。

非常事態だから、大きな入院施設を軍の力も借りてトットと設置し、国民を安心させるのが先進国。

一方、病院に入院できず、自宅療養させておいて、感染者を孤独死させるのがニッポン国なのだ。

都会のあちこちにワクチン接種会場を設けて、ネット予約で接種できたり、気軽に接種できて、しかも宝くじが貰えたりするのが先進国。

一方、東京では1日たった200~300人しか若者に接種できないにもかかわらず、炎天下に密をつくって大行列させる時代錯誤がニッポン国。

どっちが正しいかは一目瞭然。

とうとうニッポン国は完全にガラパゴス化した。

「明るさが見えてきた」って、どこにだよ!!

 



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