おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ご当地「倶知安町」も難読地名だろなぁ~

2019年03月28日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時40分です。

先ほどまでスカッと晴れのお天気で、白い大きな雲が漂っておりました。

ただいまは雪がちらついております。

気温は零度、うっすら雪が積もっておって、清々しい。

いつもの木曜朝は、前夜のズンバで汗かいて、お酒を飲んで11時と遅い時間に床に入って爆睡。

ゆえに起きられない。

ですが昨夜はふたりとも体調がイマイチ。

ズンバはお休みしたのですが、起きられない。

先日来の「春バテ」でしょうか?

ところで、

大阪府枚方(ひらかた)市が、読みにくい市の名前の読み方について全国調査をしたそうな。

ひらかたとちゃんと読めた人が59%で最多。

誤読の「まいかた」は26%で、これを大きく上回ったとたいした喜んでおるそうだ。

枚方こそおぢもかろうじて知っておったけど、大阪には難読地名が多いそうだ。

交野市は、なんと「かたのし」と読むそうな。

四条畷市は「しじょうなわてし」だそうで、「なわて」ってそもそもこんな字を見たことがない。

また放出とかいて「はなてん」という駅もあるそうだ。

ってことで、大阪には難解な町の名前や駅の名前があることが分かった。

北海道の有名どころは長万部(おしゃまんべ)で、これはコメディアンの由利徹さんのギャグのおかげさんで、かつてはすっかり全国区だった。

だけど、時を経て今どきの若者は読めるんだろか?

そしてご当地倶知安町(くっちゃんちょう)だ。

これも本州の人はほぼ読めません。

平成の大合併の際にニセコと倶知安町などが合併して「羊蹄市」なんて話もあった。

羊蹄市、あまりにしょうもない名前ですわ。

全国区のニセコがいいでしょう。

わが町は「ニセコ町倶知安地区」でよろしい。

はるばるやって来る外国人も、ヒラフスキー場のある町が倶知安町と知っている人は8割がたおりません。

外国人にとって、ここは「NISEKO」で、スキー場は「HIRAFU」なのだ。

ついでながら北海道では、町(ちょう)と読むのがフツーで、例外は唯一、道南の「森町(もりまち)」なのでご承知おきくださいな。

そういえば、余市生まれの宇宙飛行士、毛利衛さんが去年余市にやって来た際「よいちまち」と連呼していたのにはなんだかなぁ~ と思った。

生まれ故郷ぐらいはちゃんと「よいちちょう」と読んでほしかったけど…

そんなこんな、今朝はどうでもいい話を取り留めもなく書いちゃいました。

テキトーでスマンね!!


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