おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

兵庫県知事のパワハラ疑惑、まずは第三者機関で調査だった…

2024年07月13日 | Weblog

気温プラス17度の午前6時です。

きょうはこれから晴れて日中は25度になる。

連日、夏らしい爽やかな夏の一日だ。

ですが四国は愛媛県松山市では土砂崩れで3人が行方不明だという。

お見舞い申し上げます…

写真はいつもの薪小屋、いつ床下に薪を取り込もうか、毎日、思案投げ首しております…

さて、

知事にパワハラの疑いがあるとする文書を作成した県の元局長が死亡した兵庫県です。

知事は、県の労働組合から辞職を求められる始末だ。

ですが、辞める気はないのだという。

亡くなった県民局長はことし3月、斎藤知事にパワハラの疑いがあるなどとする文書を作成。

これを報道機関や県議会の関係者などに送った。

県は内部調査をして、その結果、知事は「うそ八百」などと否定したのだった。

そして、定年間近のこの県民局長を、停職3か月の懲戒処分にしたという。

問題は、なんといってもこの「内部調査」だ。

県自身の調査で、知事のパワハラの真相がわかるかね?

もしわかっても、担当者はそんなもんを知事に報告できないだろぉ~

そもそもがパワハラ体質なんだからさぁ。

ここは外部の弁護士などで構成する第三者委員会でないと、真相なんぞ、わかるわけがない。

そんな中、副知事は12日、7月末で辞職する意向を示したそうだ。

この副知事「計5回、知事に『進退をお考えになりませんか』と進言した」と明かした。

50人以上の報道陣が詰めかけた会見で、副知事は「知事を支えきれなかった」と涙を見せたという。

側近の副知事にそんなこと言われたら、フツー知事は辞めよう思うけど、この維新の会のこの人は違うのだから呆れます。

昔なら、「殿ご乱心で、部下の老中が腹切ってお諫めする」感じか?

それでもわからんヤツを世間では“バカ殿”という。

こういう調子こいてる令和のバカ殿、あっちにもこっちにもいるから困る。

北海道にも長谷川岳とかいうチョーパワハラ体質の殿様議員がいるしねぇ、、、

いやはやです。


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