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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

近づく最期

2006年02月19日 | Weblog
なんでも最期が来るのが世の常。
ってことで、小泉あんちゃんも、どうやらダッチロールを通り越し、一気に臨終間近じゃ。
ホリエモンの3千万円が腰巾着の武部の二男に振り込まれたとか、どうのとか、永田町は大騒ぎ。
このあたりを見ても、小泉あんちゃんはすでに棺おけに両足突っ込んだ状態じゃ。

いったい何だったのかねぇこの人の「改革」とやらは…
この5年間毎年3万人、計15万人が自殺するという世界に類を見ないトンでもニッポン。
しかも「改革の第一歩」、道路公団民営化は単なる看板の書け替えだけで終わった。

金科玉条の郵政民営化は、ブッシュのお国の大勝利だけで終わっちゃう。
弔辞を読むにもほめ言葉が出てこんね。

ホリエモンが3千万円振り込んだという話に信憑性があるかどうか、こりゃわからん。
政権与党の仕掛けの匂いもするしね。
だとすりゃ、民主党も「一巻の終わり」。
どっちもどっちで、しょうもない国じゃ。

夕方、いつものご機嫌伺いに行くと、ババは夢うつつ。
ボケの進行か、鎮痛剤の影響か、言うことがかなりあやしくなってきた。
それでも生来の心配性ゆえ、不肖の息子を気遣って、ちょと辛い。

車に注意しろだとか、金はあるかとか、風邪引くなとか、あれこれ言われると、こっちの涙腺が緩みそうで困っちゃう。
しかも、体力、気力の衰えはしっかり感じているようで、このへんは思いっきり切ない。
食欲もドンドン落ちており、どうなることやら…

見舞いのあと、ジムでたっぷり汗かいた。
あれこれストレスはごっちゃりあるけれど、そこそこ気持ちもさっぱり。
心と身体はきっちりリンクしてるなぁ~としみじみしておる日曜の夜でござった。

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