おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

脳梗塞、心筋梗塞、動脈瘤で突然死しないために…

2024年06月25日 | Weblog

まもなく午前6時。

けさもどんよりした空模様、気温は17度。

きょう一日こんなお天気で最高気温も19度に止まるという。

本州で言うところの梅雨かね…

そんなこんな、

昨夜は休肝日でリーゼ1錠服用して朝まで爆睡した。

この3日ほど、体調イマイチで連日9時間近く寝ておって、けさはようやく体調良好だ。

そんな昨夜は録画してあったNHK「トリセツショー」を拝見。

今回は血糖値の取説だった。

高血糖による2型糖尿病とその予備軍は、そのままだと血管がボロッボロ。

なので脳梗塞や心筋梗塞、動脈瘤などにかかりやすい。

つまりは、いきなり血管が詰まったり、切れたりして、死に至る。

そんな血糖値の高い人にとって朗報だった。

というのも、血糖値を下げる方法があまりに簡単だったから。

ようは、食事時間を規則正しくするだけで、血糖値が劇的に下がるというのだ。

朝食は午前8時半までに、昼食は12時ごろ、夕食はできれば午後8時ごろに一定にする。

そうすると膵臓内のβ細胞への負担が減って、効率よくインスリンを分泌できて、高血糖が解消するというのだ。

ようは食事時間を規則正しくして、ドカ食いを避け、午後8時以降はラーメンなど食べたりしないことだ。

大変な朗報です。

そんなことで、

おぢは自分のHbA1c(ヘモグロビンA1C)の数値を調べようと、血液検査の結果を見たら、そもそも検査していないことが判明した。

空腹時の血糖値が基準値に収まっているので、かかりつけ医も調べなくていいと判断したかも知らん。

次回はHbA1c、ちゃんと調べてみることにいたします…

ですが、朝食は午前7時半前後、昼食はしっかり正午、晩御飯は午後5時半は我が家の長年の決まりごとだった。

そして午後9時以降は、何も口にしないのが我が家流。

これだけで血糖値がキープできて、突然死を避けることができるとはねぇ、、、

「規則正しい食事で血糖値は下がる」というまことに結構な番組だった。

高血糖で糖尿病やその予備軍の皆さまよ、そのままだと血管はボロボロ、上記の脳梗塞や心筋梗塞、動脈瘤で突然死する可能性大なのだ。

いまからでも遅くない、規則正しい食生活にしましょうね。

チャンチャン!!

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿