おぢのニセコ山暮らし

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人口増に貢献した泉房穂明石市長が辞任表明 ならば総理を目指してほしい!!

2022年10月17日 | Weblog

午前6時になるところ。

曇りのお天気、気温はプラス12度と予報より暖かだ。

きょうは昼前から雨の予報で最高気温18度の予想。

今年の我が家周辺の紅葉、パッといたしません。

きのうニセコ町のホテルにあるジムに行ったら駐車場の紅葉がきれいで驚いた。

場所によって、紅葉はこんなにも違うもんかと思った。

今年の紅葉、「まだら模様」でござる。

さて、

人口が9年連続で増加している兵庫県明石市の泉房穂市長が引退を表明したという。

なんでも2人の市議に「次の選挙で落とす」などと発言したためだ。

市には「やめないで」とか「施策は素晴らしかったので、今後が心配」などの声が相次いだとか。

読売新聞電子版が伝えております。

一方、1割は「すぐ辞めるべき」などという意見だったそう。

泉市長「市議に次の選挙で落とす」は確かに暴言ではあります。

だけど、人口増など市政に大いに貢献しておる。

ある総理大臣は国会で煩悩の108回を超える118回ものウソを重ねてお詫びもなかったのは記憶に新しい。

泉市長、差し引きどっちといえば、そうとうご立派な市長って話なのだ。

神戸新聞電子版によれば、「転入超過となるのは9年連続で、転入超過が人口増の原動力となっている」そうだ。

ようは明石市に「住んでみたい」という人が9年続けて増えているというのだ。

しかも子育て層の増加が顕著だという。

2018年には出生率が1・7と政府目標1・8に近づき、中核市人口増加率1位にもなった。

泉さんが市長になったとき「子ども関連予算は従来の2倍以上に増額。それでも諸外国に比べれば少ない」とか。

その外国を真似た明石市長の政策が凄い。

ニュージーランドを真似して、市立学校の女子トイレに生理用品を配備した。

韓国を真似て「養育費の立て替え制度」を設けた。

フランスの子育て制度も真似たという。

いいものは何でも取り入れるその姿勢もいいジャンって話だ。

市長をお辞めになるなら、トットと国政に出て、これまたトットと総理大臣になっていただきたい。

もしくは兵庫県知事になって、敏腕を振るって、そこから国政でしょう。

落ち目の三度笠のニッポン国の救世主となりえる泉房穂さんに、ニセコのおぢはエールを送る。

こういう人が総理大臣にならんで、誰が人口減のニッポンを救う!! って話だと思う。

 



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