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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

世界のユダヤを敵に回して五輪開会式? 2度目の「リメンバー・パールハーバー」ですか?

2021年07月23日 | Weblog

寝坊してただいま午前7時を過ぎたところだ。

曇り空で気温はプラス21度。

きのうは日中の気温が30度に届かず、道内の猛暑日は6日連続に終わりました。

今日のご当地の予想最高気温は29度という。

気温は上に張り付いたまま、あすからまた30度超えが続くそうだ。

「このヤロウー!!」と叫びたくなるクソ暑い夏でござる。

さて、

東京五輪の演出を担当する小林賢太郎ってアホが、開会式前日のきのう、ユダヤ人大量虐殺をやゆしていたことが判明。

ソッコー解任となった。

政府や関係者がめったにないほど歯切れよくこの男を批判するのは、相手が「ユダヤ」だからにほかならん。

イスラエルは言うに及ばず、米国メディアをほぼ牛耳るという、世界の大金持ちがユダヤ人だ。

これを敵に回すことになるわけですから、五輪関係者の対応の早いことったら、まさに電光石火の早業だった。

その前には、開会式の作曲担当者の小山田圭吾が辞任だ。

週刊文春によれば、この男「全裸にしてグルグルに紐を巻いて〇〇〇〇さしてさ、ウンコ食わしたりさ。ウンコ食わした上にバックドロップしたりさ」と障がい者をいじめていたと雑誌で告白しておったそうな。

それでも組織委はいったんは続投を決めたけど、国内外の反発を受けて辞任を発表。

小中といじめられた経験のあるおぢ、パラリンピックもあるわけですから、こんな奴、辞めさせて当然だとおもう。

その前には、電通出身で企画・演出を統括するクリエーティブディレクターの佐々木宏が、タレントの渡辺直美さんの容姿を侮辱するプランを提案していることが判明して、辞任した。

週刊文春によると、どうやら、この一連のアホバカ集団を五輪開会式に抜擢したのが、この佐々木宏という男だそうな。

組織委は身体検査なんぞしていなかったわけ。

組織のハチャメチャぶりがよくわかるヒデー話だ。

そんな中、新聞各紙によると「開会式は予定通り実施」だそうな。

ユダヤをやゆした男が演出する開会式、ユダヤ人はどう受け止めるのか?

世界のユダヤ人が「リメンバー・パールハーバー」ならぬ、「リメンバー・トーキョー!」とならんか心配にもなる。

ニッポン政府は、国際情勢、外交情勢に鑑みて、ここは速やかに開会式を中止にすべきだった。

このままだと国益の大損失につながりかねないことが分かっておるかな? ニッポン国のアホバカ政治家は…