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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

うんまい「紅まどんな」1箱7800円とは…

2020年12月24日 | Weblog

午前5時半を回ったところ。

早起きしております。

水曜恒例、スンバの翌朝はすっきり体調良好だ。

体を虐めて、汗かくと、「心の健康」によろしいようです。

今朝の気温はマイナス2度と暖かです。

きょう日中は最高気温がプラス5度にもなる。

お天気は曇り時々雪か雨だそうな。

きょうの雨で、薪小屋と物置小屋の屋根の雪が勝手に落ちてくれると嬉しいけど…

お天気任せ、他力本願でよろしくお願いしたい、テキトーが信条のテキトーじーさん、ニセコのおぢでござる。

そんなこんな、

きのう夕方のことだ。

TBSテレビ「Nスタ」で、先日東京の旧友Sさんからいただいた愛媛の柑橘類「紅まどんな」が紹介されておりました。

「農家の年収1000万円」で新規就農の若者が増えているという、まことに結構な企画ニュース。

その中で元自衛官という若くて美人が「紅まどんな」を収穫しておるところを取材しておったのだ。

でもって、デパートでの販売価格が12個入りで7800円というからビックリ。

グーグル検索したら、紅まどんなは「12月に愛媛みかんを超えるギフトにも使える柑橘をつくろう」と開発されたもの。

2005年に品種登録され、商標登録は07年だそうな。

旬は12月上旬からせいぜい20日過ぎと非常に短い。

旬の期間の短い、高級ギフトを送っていただいたのだとしみじみしいたしました。

そういえば、苫小牧の旧友から「市民還元ハスカップジャム」という品も届いた。

酸っぱいイメージのハスカップですが、これが甘くておいしいジャムに仕上がっておるのよ。

持つべきものは、おいしいものを贈ってくれるお友だちだワン!!

「なまんだ~なまんだ~」と、東京方面、苫小牧方面に手を合わせるニセコのおぢでござる。

タイトルの写真は残りわずか3個となった「紅まどんな」

心していただくことにいたします。