おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

チワワ死す

2015年02月08日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナスではなくて、プラスの1度!!

2月というのに朝の気温がプラスって、ビックリです。

予報によると、日中はプラス3度まで上がり、弱い雨も降るのだという。

2月の雨ねぇ、、、

さて、

今週号の週刊文春に「農協改革で苦境の安倍官邸 援軍は北海道民主党のドン」の見出しでござる。

政府の農協改革について、4月の統一選を前に自民党内で慎重論が勢いを増す中、農協改革に影響が出かねないと危惧しておるのが北海道知事選なのだという。

ご承知のように4選を目指す現職で元経産官僚の高橋はるみさんと、フリーキャスターの佐藤のりゆきさんが立候補を表明しております。

「佐藤氏〝北海道のみのもんた〟と呼ばれるほど高い知名度を誇る」とか。

「北海道のみのもんた」は初耳だ。

とはいえ、みのさんほど押し出しが強いタイプではないと思うけど、文春、うまいこというもんです。

これでニッポン人なら佐藤さんがどんな存在か一瞬で分かる。

でもって「佐藤氏に民主党が乗れば大激戦必至。北海道では大きな影響力を持つ農協・ホクレンの全面支援なしには勝てない」

「ホクレンの協力を取り付けるためには、官邸の意向に反して、農協改革をスローダウンさせる必要がある」と自民党関係者が申しておるそうな。

そこで「思わぬ助け舟」を出しておるのが、民主党北海道のドン、横路孝弘元衆議院議長だと文春は伝えておる。

「女性関係が派手な佐藤氏が嫌いなようで、昨年の衆院選で敗れた北海道教組出身の元道議を独自候補として担ごうとしています」(民主党関係者)

そんなことですから「三つ巴となれば現職の高橋氏が有利と見られる。自民党関係者は、横路氏の決断を固唾をのんで見守っている」と締めくくっておる。

自民党の味方してくれそうなのが、民主党北海道代表の横路ってこと。

元・社会党のプリンス、いまや自民党のプリンス、いやアシスタント。

いやいや、自民党北海道の「救世主」が、なんと横路なのだ。

あ然、呆然、ビックリ仰天だわ!!

話はゴロンと変わりますが、

「シェパード突進でチワワ突然死 飼い主に賠償命令」のニュースにも驚いた。

 http://www.asahi.com/articles/ASH265GJ1H26PTIL01J.html

 チワワ、まことにかわいそうではありますし、飼い主の心情、いかばかりか。

とはいえ、その場面を想像するとマンガかドラマの世界のようで、まことに申し訳ないのですが、おぢは思わず笑っちゃいました。

ヘビと戦う我が家のニャンコなら、絶対に死なないわなぁ、、、

っていうかチワワ、そこまでひ弱?

世の中には、シェパードに突進されて死ぬチワワがいたり、敵の党の代表が実は味方だったり、容易に想像もつかないことが、いっぱいあるんですなぁ、、、