晴れて暖かな朝です。
午前7時の気温は10度もあるのじゃ。
晩秋の色は濃いけどね。
さて、
きのう放送したTV朝日・サンデープロジェクト、TBS・サンデーモーニングには、呆れ果てて言葉もないぐらいなのじゃ。
田原総一朗に至っては、頭がおかしくないか?と思いましたです。
郵政会社の新社長に元大蔵官僚の斉藤さんを亀井大臣が起用した件だ。
民主党が天下りを禁止したのに、郵政の新社長の斉藤さんは元官僚だから、こりゃ変だ、おかしいって論理。
大政治評論家の皆さんには申し訳ないけど、まるで小学校の「お子ちゃま生徒会」みたいじゃん。
ひときわ呆れたのが田原総一朗。
鬼の首でも取ったように、大批判しておって、どうにもこうにも狂気の沙汰なのじゃ。
「ジャーナリスト」が聞いて呆れまする。
斉藤なにがしは、確かに元大蔵官僚。
だから今回の人事は、「まるで問題なし」ってわけにはいかないけど、いい大人が、口角泡を飛ばして大批判する話か?
こんなもん、漫画家・黒金ヒロシさんではないけれど、「些末なこと」だろう。
問題は、この新社長が、何をするかではないのかねぇ。
民営化した郵政を元の役所に戻すようなことを、斉藤さんが言い出せば、そりゃ問題だ。
怒ってよろしい。
だけど、国民新党のマニフェストにも、民主党のマニフェストにも、郵政を「元のお役所に戻す」などと書いてませんってば!!
斉藤さんが、またぞろ郵政で新たに国債でも買い出すとか言い出したら、これまた大問題。
いまはまだ、何もしていないのに、「天下り」の大合唱。
あまりにトンチンカンで、おバカじゃろ。
単なるボケカス田原総一朗、いまや常軌を逸したアンシャンレジーム。
っていうか、ころげ落ちた「自民党支持者の八つ当たり」の風情でござった。
今この段階で、大塚副大臣をバッシングしてどうする田原総一朗。
昔の名前で出ておる竹中平蔵呼んで、なにが報道番組か。
派遣切りの大元を作っておいて、派遣会社でのうのうとしているのが竹中じゃないのか。
そのチョウチン持ちして、どこがジャーナリズムなのかねぇ。
いいかげんに、千回、二千回なのじゃ。
単に「大塚副大臣のつるし上げ」るのが報道番組か?
正直呆れてものが言えませぬ。
今回の人事は、こういうことだろう。
まずは、社長のなり手が、どっこにもいなかった!!
そりゃそうだろう、郵政社長の西川善文さんは、三井住友銀行元頭取で全国銀行協会元会長なのじゃ。
そのあとを、誰が継いで社長するの、って話なのじゃ。
社長のなり手などいるわきゃない!!
そこで亀さんは考えた。
旧大蔵省で事務次官にまで上り詰めた大エリートだったけど、小沢一郎と近かったため、、退任後はろくな天下り先がなかったのが斉藤氏。
で、いま民主党政権は、予算でたいそう困ったことになっておる。
ここは財務省官僚の力を借りなくてはなりませぬ。
藤井大臣がいくら笛吹いても、官僚さまが踊ってくれないことにはどもこもならん。
そこで、不遇をかこっておった斉藤さんの登場、と見るのが、いんでないかい?
この人事、民主党にちゃんと協力すれば、官僚の皆さん、悪いようにはしませんぜ、とういう強烈なメッセージにもなるってことだ。
おまけに小沢一郎にもベンチャラしておるわけで、「なかなかうまい手じゃ」ぐらい言えないのかね?
確かに民主党は、天下り禁止をうたっておる。
だから元大蔵官僚の斉藤なにがしが、ダメだ、ダメだの大合唱。
政権交代して、どう番組進めていいのかわかんないお子ちゃま田原総一朗、学級会の委員長の風情であまりに情けない。
もう使うの止めたらどうかね、TV朝日!!
国民こぞって大貧乏、大貧困になったというのに、その原因つくった竹中を出演させて、いいたい放題させて、大塚副大臣をつるし上げるとは、それでも報道番組かねぇ。
「♪バッカじゃなかろか!!」
午前7時の気温は10度もあるのじゃ。
晩秋の色は濃いけどね。
さて、
きのう放送したTV朝日・サンデープロジェクト、TBS・サンデーモーニングには、呆れ果てて言葉もないぐらいなのじゃ。
田原総一朗に至っては、頭がおかしくないか?と思いましたです。
郵政会社の新社長に元大蔵官僚の斉藤さんを亀井大臣が起用した件だ。
民主党が天下りを禁止したのに、郵政の新社長の斉藤さんは元官僚だから、こりゃ変だ、おかしいって論理。
大政治評論家の皆さんには申し訳ないけど、まるで小学校の「お子ちゃま生徒会」みたいじゃん。
ひときわ呆れたのが田原総一朗。
鬼の首でも取ったように、大批判しておって、どうにもこうにも狂気の沙汰なのじゃ。
「ジャーナリスト」が聞いて呆れまする。
斉藤なにがしは、確かに元大蔵官僚。
だから今回の人事は、「まるで問題なし」ってわけにはいかないけど、いい大人が、口角泡を飛ばして大批判する話か?
こんなもん、漫画家・黒金ヒロシさんではないけれど、「些末なこと」だろう。
問題は、この新社長が、何をするかではないのかねぇ。
民営化した郵政を元の役所に戻すようなことを、斉藤さんが言い出せば、そりゃ問題だ。
怒ってよろしい。
だけど、国民新党のマニフェストにも、民主党のマニフェストにも、郵政を「元のお役所に戻す」などと書いてませんってば!!
斉藤さんが、またぞろ郵政で新たに国債でも買い出すとか言い出したら、これまた大問題。
いまはまだ、何もしていないのに、「天下り」の大合唱。
あまりにトンチンカンで、おバカじゃろ。
単なるボケカス田原総一朗、いまや常軌を逸したアンシャンレジーム。
っていうか、ころげ落ちた「自民党支持者の八つ当たり」の風情でござった。
今この段階で、大塚副大臣をバッシングしてどうする田原総一朗。
昔の名前で出ておる竹中平蔵呼んで、なにが報道番組か。
派遣切りの大元を作っておいて、派遣会社でのうのうとしているのが竹中じゃないのか。
そのチョウチン持ちして、どこがジャーナリズムなのかねぇ。
いいかげんに、千回、二千回なのじゃ。
単に「大塚副大臣のつるし上げ」るのが報道番組か?
正直呆れてものが言えませぬ。
今回の人事は、こういうことだろう。
まずは、社長のなり手が、どっこにもいなかった!!
そりゃそうだろう、郵政社長の西川善文さんは、三井住友銀行元頭取で全国銀行協会元会長なのじゃ。
そのあとを、誰が継いで社長するの、って話なのじゃ。
社長のなり手などいるわきゃない!!
そこで亀さんは考えた。
旧大蔵省で事務次官にまで上り詰めた大エリートだったけど、小沢一郎と近かったため、、退任後はろくな天下り先がなかったのが斉藤氏。
で、いま民主党政権は、予算でたいそう困ったことになっておる。
ここは財務省官僚の力を借りなくてはなりませぬ。
藤井大臣がいくら笛吹いても、官僚さまが踊ってくれないことにはどもこもならん。
そこで、不遇をかこっておった斉藤さんの登場、と見るのが、いんでないかい?
この人事、民主党にちゃんと協力すれば、官僚の皆さん、悪いようにはしませんぜ、とういう強烈なメッセージにもなるってことだ。
おまけに小沢一郎にもベンチャラしておるわけで、「なかなかうまい手じゃ」ぐらい言えないのかね?
確かに民主党は、天下り禁止をうたっておる。
だから元大蔵官僚の斉藤なにがしが、ダメだ、ダメだの大合唱。
政権交代して、どう番組進めていいのかわかんないお子ちゃま田原総一朗、学級会の委員長の風情であまりに情けない。
もう使うの止めたらどうかね、TV朝日!!
国民こぞって大貧乏、大貧困になったというのに、その原因つくった竹中を出演させて、いいたい放題させて、大塚副大臣をつるし上げるとは、それでも報道番組かねぇ。
「♪バッカじゃなかろか!!」