現代日本語百科   けふも  お元気ですか

gooブログはじめました!日本語百科です。
現代日本語百科 ⓒ2013gooksky

戦争用語

2022-11-19 | BS放送

デジタルウクライナⅡを見る。デジタル戦争を解説する。
情報による戦争という、戦況を刻々と伝える衛星画像に戦時の大本営発表でなく、軍隊軍事のことにかかわらずその情報には市民に欠かせないSNSの伝達伝播である。ウクライナに焦点が当たるこの番組は恐ろしい事実をリアルに演出するかのようである。かつては、と言っても、いつの何を知っているわけでもないが、のろしの伝送からワイヤーに乗る通信となり、モールス信号が世界をかけめぐった、20世紀に目覚ましく宇宙からの俯瞰となる時代に、そしていまや衛星電波が戦争遂行の道具である。ロシアは情宣にたけているとの思い込みがプロパガンダのために有利に進めてきた、だましのテクニックのクリミア戦の経験はこの戦争では通用しなくなったかに見えるウクライナの対応である。しかしいまだに市民は一方にとってみればその情報に操られることになる。マリウポリで20万もの市民が消えたのは事実の積み重ねで明らかにされているだろうが、侵攻当初でロシアの公式データの情報でも10万人近くが極東に連れ去られたとなると、そのやり方は人道非人道の観点からも強制移住の支配者によるロシアの民族なのである。
ニュースで港町をオデーサを作ったロシア皇帝の像を引き倒す、撤去と言っていたが、その歴史推移にはウクライナの象徴がある。

なお、防衛省、自衛隊の用語集というサイトの中に、デジタル、ドローンなどの項目がないだけでなくミサイルについても、ハヤブサが記載されている、他には項目検索では見当たない、この用語集はどういう編集なのかわからない。



https://www.mod.go.jp/j/publication/shiritai/glossary.html
>『用語集』では、防衛省・自衛隊に関する用語を、「50音」または「キーワード」によって、簡単に検索できます。
           
               
                      
             


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。