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明蘭

2021-02-17 | BS放送

明蘭~才媛の春~
いよいよ、決起、血気で一気に最終話になる。大団円はドラマ仕立てのいいところ、悪いところではないと思う、70話にもなる陥れたり毒婦だったりと、その陰謀をめぐらす芝居は多妻制の内幕劇、嫡子庶子、正妻側妻、跡目争いの利己になる主張の張り合いは筋を通すのが難しい。後宮の常のように、アジアプレミアムドラマは材料の同工異曲に事欠かない。



https://www.bs11.jp/drama/meiran/

気が付けば、いつも貴方が支えてくれた――
盛家の娘・明蘭は母親の身分が低かったことから、父親から愛情を得られず、盛家の正妻や姉妹たちにも虐げられて育った。亡き母の教えを守り、自分の才気を隠して耐え忍び成長した明蘭は、やがて子供の頃に知り合った寧遠候府の御曹司・顧廷燁に見初められて顧家の女主人になり、夫を支え優れた才知を発揮していく。

【放送情報】
BS11にて2020年11月9日(月)より放送開始!
毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分
https://www.bs11.jp/drama/meiran/
【第72話】決起の時
国境で紛争が起こったという知らせが届き、皇帝はやむなく顧廷燁(こていよう)を出征させる。だが、程なくして精鋭軍は全滅し顧廷燁も消息不明だという報告が届き、皇帝は倒れてしまう。すると、皇太后と結託した劉(りゅう)貴妃の兄・馬輝(ばき)が反乱を決起、澄園にも反乱軍の兵士たちがやってくる。しかも、朱曼娘(しゅばんじょう)が秦(しん)氏の手引きで密かに侵入して…。
【最終話】勝負の決着
盛明蘭(せいめいらん)が敵に襲われたところを救いに現れた顧廷燁(こていよう)。彼が生きていたとわかると反乱軍は士気を失い、これまでの全てが政敵を謀反に導き一網打尽にするための皇帝の罠だったことに気づいた皇太后は死を覚悟する。一方、ついに顧廷緯(こていい)が爵位を継げるとぬか喜びしていた秦(しん)氏も自分が一世一代の勝負に負けたことを悟ると絶望して…。


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