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教育、研究には

2017-12-30 | まさごと


推薦書を書くときに使ったくらいだから、所属を持っているかどうか、肩書の良しあしである。>諸海外では、終身在職権のある教授が定年で退職した際などには、professor emeritus /emeritus professor(退役教授)の称号を与えて、研究・教育・社会生活上の便宜を図っており、これが日本の現在の名誉教授に最も近い称号である。 という説明が、ウイキペディアにあるので、研究、教育への貢献が求められるところなのであろう。定年の60歳であるよりは、契約継続で70歳まで現役であったから、ほかの知人友人たちがすでに悠々自適を決めこんだのとは、大違いで、なにを齷齪してきたかと言わんばかりの、労働でもあったから、この1年で9か月ばかりを過ぎて、思いうことしきりである。社会生活上の便宜には年金制度の恩恵もあって、それなりのことである。教育への思いは断ちがたく、研究には変わらぬことがある。名誉称号にかかわりなく、相変わらずのことである。本屋に出かけて、ここへ通えば、図書館の閲覧室よりは新鮮であるかしれないと、新刊情報にかこまれることを思う。






名誉称号

名誉を受けることなど、あまり覚えがないので面はゆい。その称号をすでに、これまでも、客座教授、名誉教授と中国での、それを受けたことがありして、またその栄にかかわることになる。ありがた......



名誉を受けることなど、あまり覚えがないので面はゆい。その称号をすでに、これまでも、客座教授、名誉教授と中国での、それを受けたことがありして、またその栄にかかわることになる。ありがたいことであるが、ところによっての規定では7年以上とか15年以上の在職でそれを受けることがあるようで、その長いほうのお勤めがあったということである。研究環境を3度にわたって得てきたので、それはそれでこの御奉公がついになるかと思ってきたから、健康であることと永続の無事を感謝する。健康と言ってもこのラストラン、5年はいわばガンサバイバーであったのだから、ここまでも辿りついたものと感謝をしている。


米国では“professor emeritus”と呼ぶことが多い 。これに対して、英国では“emeritus professor”と呼ぶことが少なくないようである。


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