令和4年彌生三十日あまり一日 2022-03-31 | 木瓜日記 三十日あまりひとひ、晦日に大晦日は年替わり、年越しである。いまは年度越えの日にかぞえることもなくもなって気づけば、ということは、退休に隠居か隠遁か始まる。どうあがいてもよるとしなみにかてない。仕事がなくなって、宮仕えの気苦労もそこそこに、日々を振り返る。 パソコンのキーをたたき、本来の理想は筆耕ともなるか、筆で文字を書くことによって報酬を得ることなどとは、程遠くリモートだとかオンラインだとか、 . . . 本文を読む